中国にマイナンバーと年金情報が「大量流出」していた… 厚労省が隠蔽し続ける「不祥事」の全容

官僚が嘘をついても驚かない時代になってしまった。だが、膨大な数の個人情報が中国に流出した大事件を、彼らは巧妙に隠蔽している。
審議会の中で、外で、取材を重ねた筆者がすべてを明かそう。

隠蔽され続ける不祥事

「改正マイナンバー法」が成立した6月2日以降も、マイナンバーカードをめぐるトラブルが、立て続けに公表されている。

健康保険証と一体化した「マイナ保険証」に、他人のマイナンバーが登録されていたり、マイナンバーと紐づけた公金受取口座が、
他人や家族名義だったケース。

さらには他人の年金の記録が紐づけられ、個人情報が漏洩していたほか、別人の顔写真がカードに貼られていたなど、惨憺たる状況だ。

全文はソースで
https://gendai.media/articles/-/11233...

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確定申告時にマイナンバーを記載する欄があり
税金の納入や還付金を受け取る方法に銀行口座を
指定していれば、カード作らなくても
お国は既にマイナンバーと銀行口座を紐づけしていると考えて良い。

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