「ダブルヘッダー」1試合目は完封勝利、2試合目は37号38号、史上初

エンゼルスがタイガースとのダブルヘッダーに臨んだ27日、大谷翔平選手が投打二刀流で異次元の活躍を見せた。
これには敵将のA・J・ヒンチ監督も「われわれは稀代の才能と対戦しているのだ」と脱帽した。

大谷は第1試合で投手として先発登板し、9回1安打8奪三振、111球の力投でメジャー初の完封勝利をマーク。
続く第2試合では「2番DH」で出場すると、第2打席で37号2ランを放った。
さらに、4回2死の第3打席、カウント3－1から真ん中に入ってきた直球をフルスイング。2打席連発で37号と38号を記録した。

米データ会社エライアスによると、ダブルヘッダーの1つの試合で完封し別の試合で2本塁打を放ったのは大谷がMLB史上初。
また、1試合で1安打以下に抑えての完封と2本塁打を記録したのは、少なくとも1900年以降では大谷が2人目。

ヒンチ監督は「彼は不可能なことを成し遂げている。
われわれは稀代の才能と対戦しているのだ」とコメント。
大谷のタレントに舌を巻いた。

https://www.nikkansports.com/m/baseball/mlb/news/2023072800...

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現地実況も「サンタ・マリーア！」 大谷翔平、圧巻の2打席連続アーチに

　もはやこの男が何をしても驚かないと思っていたが、ダブルヘッダー第1試合で111球完封勝利を挙げた直後の第2試合でホームランを2本打つなんて誰も予想できなかっただろう。
しかも1本目はレフトへ、そして2本目は打球速度116.9マイル（約188キロ）、飛距離435フィート（約132.6メートル）の打った瞬間それとわかる特大弾をライトへ。
左脇腹の痙攣でさすがに3打席で退いたが、それでも6月27日（日本時間28日）以来となる1試合2本塁打の離れ業をやってのけた。

　早朝から大谷の活躍を見守っていた日本のファンからは「またとんでもないことやっとる」
「大谷さんバケモン過ぎるだろ。。。メジャー初完封した40分後の試合で2打席連発ってもう二刀流の最高潮来てるじゃん。。。」と驚きの声が殺到。
その他「起きたら大谷翔平が意味わからんことやってる」「一安打完封の次はニホームラン…漫画だったらやり過ぎで現実味がなくて面白くないw 現実がフィクションを超えている」
「凄すぎて、もはや引いている」など理解を超えているといったコメントも多く見られた。

　現地実況も、あまりの現実離れした活躍に思わず「サンタ・マリーア！」と叫んだほど。
前日の悪天候で急遽ダブルヘッダーが組まれた日だったが、“大谷の日”として伝説となったようだった。

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まったく大谷君スゲー超人なのかと思わせるな＼＾＾／
今日一日元気をもらった。

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今シーズンはトレードしない
ズバリ、これが効いたのかなぁ～　・・・（＾ω＾）・・・

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2位に10本差。

一昨年後半から今年の6月初旬まで、
電子機器でスパイして活躍してた選手やチームが
この6月中旬から成績ガタ落ちw
その期間以外は大谷が大活躍してる。

でもまだインチキしてる奴が居るはず。
大谷はピッチコムの使用をやめるか、
傍受されてるのを逆手にとって嘘を流すとかで
面白い事になるだろう。

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サンタマリーナ！ってどんな意味なん？

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これを一試合でやると完璧だった。
つまり、まだ伸び代が有ると言うこと。

もし完全試合をしながら4打席連続満塁本塁打なら、
もうやることが無くなって燃え尽きちゃう。

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マジで漫画の世界の人物だな
かつてのスター、松井やイチローも
大谷の前では霞んでしまう

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