【ニューヨーク市】気候変動対策のためにピザ禁止へ

ニューヨークの新たな規制にピザを投げて抗議する男性

　アメリカ東部ニューヨーク州の市庁舎にピザの箱を抱えて現れた男性が、6月26日にゲートの前で抗議をおこなった。
　スコット・ロバイド氏の抗議は同州の薪（まき）を使ったオーブンの使用禁止に対してで、この規制によって、昔からのオーブンのレストランは、二酸化炭素排出量を最大75パーセント減らす必要がある。　　
　家族経営のイタリアンレストランには特に厳しいものとなる。
　地元メディアによると、2016年5月より前に薪を使ったオーブンを設置したピザ屋は、排出をコントロールする高価な装置を購入しなければならないという。
　映像では、ロバイド氏が「ピザがないなら死んだ方がマシ」と言いながら、ピザを市庁舎の中へと放り投げている。
　市の環境保護局の広報担当者は「すべてのニューヨーカーは健康的な空気を資格があり、薪や石炭を使ったオーブンは有害な汚染物質を発生させる最大の要因の1つです」とこの規制を擁護した。
　またこの規制はレストランや環境団体と策定されたもので、排出制御装置の設置が実現可能かどうか専門家の審査を求めていると述べた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/01265a3b93967e43f6229...

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民主党には次の選挙で惨敗してもらわんと、日本の政治にまで腐敗が深いところまで浸透してきそうだ。
たかが米大使の命令で一国の立法が影響を受けるなど情け無さすぎるやろ。

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