亡国岸田譲歩も不足か…天皇が訪韓し謝罪してこそ真の和解


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001 2023/07/01(土) 22:30:12 ID:b46E1PNWqE
韓日関係が長い冬眠から目覚めるのに2カ月もかからなかった。
尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の包容的決断で実現した日本訪問に対する岸田首相の呼応は予想より早かった。
5月7日に岸田首相の答礼訪問があり、続いてG7に出席した尹大統領は広島平和公園内の韓国人原爆被害者慰霊碑を岸田首相とともに参拝した。
これで12年ぶりにシャトル外交が復元され、徴用問題をめぐる2018年の大法院(最高裁)判決以降の外交問題が5年ぶりに解消された。

とはいえ、このままバラ色の未来が展開すると考えれば、それは誤算だ。
金大中-小渕共同宣言で開いた韓日和解2.0時代が歴史教科書問題にぶつかるのに長い時間はかからなかった。
そして靖国神社参拝、領土問題、慰安婦問題などが続き、韓日関係は逆走を繰り返した。したがって今は一寸先も楽観できない。

徴用工問題に対する繊細な後処理措置はもちろん、必ず再浮上するであろう歴史問題の懸案を慎重に管理し、韓日関係を前進させなければいけない。

韓日新条約を締結するにあたり、植民支配の不法性を1965年の韓日条約で終わった事案として解決しようとすれば、新条約は合意に至らないだろう。
その代わり、一方では持続する過去の韓日問題が深刻化しないような方策を模索し、また一方で将来登場するであろう新たな韓日問題に共に対処することに協議を集中し、導出された結論を制度化できれば、韓日和解3.0の新しい時代が開かれる。

和解しようとして絶えず日本の責任を追及するのは、むしろ関係を悪化させ、徴用者問題にまで及んで破綻寸前まで進むという逆説的な現象を経験した。

尹大統領が努力しても「道義的責任に基づく歴代内閣の立場を継承する」という間接表明と岸田首相の個人的所感を得るにとどまった。
新条約の締結はこうした責任論的思惟の枠を越えてこそ可能だ。このために日王の訪韓を進めることを考慮するべきだ。

日王は日本憲法第1章に規定されている。「日王は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であって、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基づく」。
通常、戦前の人格神として絶対権力を持っていた日王と区別して、現在の日王を象徴日王という。
平和愛好家の明仁日王は在位中、東南アジア国家および中国などを訪問して謝罪の表現をすることで、日本との友好関係増進に寄与した。

2019年に皇位を継承した徳仁日王が訪韓し、韓国人の過去の歴史認識に共感し、適切な謝罪をすれば、
我々はそれを日本を象徴する存在が表明した「象徴責任」として包容し、歓待しよう。
これを通じて無限責任追及から抜け出し、未来に進む和解の軸を用意できる。

https://japanese.joins.com/JArticle/306040?servcode=100&s...

>韓日新条約の締結…そんな話知らんがな

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