不明の潜水艇、酸素切れか

　【ニューヨーク共同】1912年に沈没した英豪華客船タイタニック号の残骸を見る観光ツアー中に行方不明になった潜水艇は、
内部の酸素がなくなるとみられる22日朝（日本時間同日夜）を迎える。現場海域には複数の船舶や海中探査機が追加投入される見通しで、
米国やカナダ、フランスの救助隊による懸命の捜索活動が続く。

　ツアー会社のウェブサイトによると、潜水艇が海中で乗員の生命を維持できるのは96時間。米沿岸警備隊の発表では、
18日午前8時にカナダ東部沖で潜水を開始し、約1時間45分後に連絡が取れなくなった。22日午前8時（日本時間同日午後9時）には
酸素が尽きる計算になる。
https://news.livedoor.com/article/detail/24474716...

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