中国が10カ月ぶり利下げ 「ゼロコロナ」後も景気回復もたつき


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001 2023/06/20(火) 14:53:44 ID:GFJoAmdmMU
中国人民銀行(中央銀行)は20日、金融機関の貸出金利の目安となる「ローンプライムレート(貸出基礎金利、LPR)」の1年物を0・10%引き下げ、3・55%とした。住宅ローンの目安となる5年物も4・2%と0・10%引き下げた。事実上の政策金利にあたり、利下げは2022年8月以来10カ月ぶり。

 中国経済は新型コロナウイルスを厳格に封じ込める「ゼロコロナ」政策を今年1月に撤廃した後も回復がもたついている。利下げで景気下支えを目指すが、インフレ圧力で利上げが続く米欧とは対照的な金融政策となった。

 ゼロコロナ撤廃後、外食や旅行などは回復傾向を続け、4月の鉱工業生産や個人消費は、前年の上海市のロックダウン(都市封鎖)の反動もあり大幅に伸びたが、5月に一転して縮小。一時は底打ち傾向もあった住宅販売も不振が続く。大幅値下げ効果が出ている自動車などを除き幅広く内需が伸び悩んでおり、利下げで企業支援を急ぐ。消費者物価指数はかろうじてプラスを保つなど、デフレ懸念すら出ている状況で、物価上昇の副作用の影響も限定的と判断した模様だ。

 また、輸出も米欧の金融引き締めなどで海外需要が伸び悩み、3カ月ぶりに減少に転じている。利下げで人民元安が進めば、輸出増につながる可能性もある。

 ただ、中国景気のもたつきには、所得の伸び悩みや20%を超える若者の失業率の高止まりなどが背景となっており、利下げだけで景気浮揚効果がどこまであるかは見通せない。米欧メディアは中国政府が不動産支援策や1兆元(約20兆円)規模の特別国債の発行を検討していると報じており、今後さらなる政策対応があるか注目される。
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/business/main...

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002 2023/06/20(火) 15:15:45 ID:Oyb4xb2l5.
中国が借金?
そんな概念あったっけ、
で、
世界は中国共産党を毛嫌いしてるから、
貿易はしない方向へ、
日本のノー天気な企業がここ数年で進出した
例も有るが成功するかな?

尚、中国の発展偽装は人が入りそうもないマンションを
ドンドンたててGDPを押し上げた為、見かけ上高い、
その仕組みは
地方政府に借地料が入る→潤う→見かけ上発展→中央政府に褒められる→ゆくゆく幹部に登用
不動産屋からは賄賂をもらう、
(違法建築を見逃してもらう)
そう言う構造らしい、
でも、バブルは崩壊した、
もう修復出来ない、

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003 2023/06/20(火) 15:23:32 ID:tmEV7l8LmI
北京オリンピック終わったら経済崩壊
上海万博終了で経済崩壊
北京冬季五輪終わる頃には経済崩壊
もう聞き飽きたんですけど。

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004 2023/06/20(火) 17:35:41 ID:8O/Mngj.kw
不動産バブルは、この程度のことで収まるんですか?

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005 2023/06/20(火) 19:48:32 ID:p0VwOcQUns
ソフトバンクみたいな国家ってことかな?
何兆円も借金ある企業なのに社長の給料は日本一
永遠と借金経営こそが一番儲かる経済構造
いかれてる

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