「逃げたのはワグネル」　ロ軍抵抗、ワ創設者が偽情報か―ウクライナ軍とにかくロシア軍はボロボロです

001 2023/05/13(土) 15:02:35 ID:If3J0T3rfo

ウクライナ軍の現場指揮官は、東部ドネツク州の激戦地バフムトで反転攻勢に出たことを認めた上で、ロシアの民間軍事会社ワグネルの戦闘員らが真っ先に逃げ出したと明らかにした。米ＣＮＮテレビが１２日、インタビューを伝えた。ロシア軍は抵抗したという。

ワグネル創設者でロシア国防省と対立するプリゴジン氏は最近、弾薬不足が解消されないと主張。ワグネルを側面支援するロシア軍が「配置転換」名目で逃亡していると告発していた。指揮官の証言が事実とすれば、これらの発言が「偽情報」だった可能性がある。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2023051300237&g=i...

プリゴジンのSNS投稿（10日、NHK訳）
「われわれの部隊の要員が減ったため、陣地の一部をロシア軍に引き渡したが、軍はそこで失敗した。今のワグネルには包囲されるリスクが出てきた」

つまり、
●最初にワグネルが撤退（ウ軍「逃げたのはワグネル」）
●いきなり尻ぬぐいを押し付けられた形のロシア軍は一応反撃を試みたものの結局撤退（プリコ「ロシア軍がもの凄い勢いで逃げ出した」）

言い方がビミョーなだけで、プリコジンは嘘は言ってない（ワグネル自身の責任を棚に上げてはいる）
ウ軍もプリコもどちらの説明も間違ってはいない
で、客観的には「ワグネルもロシア軍も逃げ出した」が正解

バフムトのロシア勢、総崩れの様相