高級自動車盗　茨城県警など、犯行73件裏付け　被害額約4億2900万円

盗まれた高級車が茨城県下妻市などの中古車解体施設（ヤード）に保管されていた事件で、県警つくば署や県警捜査３課などと大阪府警、滋賀県警などの合同捜査班は27日までに、自動車盗を繰り返していた20人を逮捕・送検し、未遂を含む余罪計73件の犯行を裏付けたと発表した。被害総額は約４億２９８４万円。20人のうち犯行を認める容疑者や被告などは少なく、事件の全容解明には至っていない。

同課によると、犯行グループは２０２１年９月から昨年８月までの間、大阪や岐阜、愛知など９府県で乗用車を盗み、茨城県下妻、筑西両市内のヤードに搬送。解体後の部品は、アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）向けに輸出した記録があるという。

盗まれたのはトヨタ・ランドクルーザーやレクサスが中心。ほとんどは個人宅に駐車しているところを狙われた。被害が最も多かった都道府県は大阪の32件だった。

犯行グループは、小型機器で車の制御システムに侵入する「ＣＡＮインベーダー」という手口を使用。三重や大阪を拠点とするグループが盗難と搬送を担い、茨城県内の違法ヤードでは、筑西市、会社役員の男（51）＝盗品等保管の罪で執行猶予判決＝らが解体や売却をしていたとみられる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1e609d24457dfc11f4180...

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中古車に関わっている在日外国人って、怪しいよな。

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