5月下旬からロシアの爆撃機が大量飛来か
5月23日までに「完全に制圧される」
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072 2023/04/29(土) 20:04:19 ID:mPQJ43cFv2
>>69 【実質的なロシア軍が民間人を『駆け込み大虐殺』】
ミンスク議定書調印前にマリウポリを再度侵略しようと、2015年1月24日、分離主義勢力(実質的なロシア軍)によってシロキネ周辺から多連装ロケットが発射され、マリウポリ中心部のウクライナ支配地域で民間人30名が死亡した(2015年1月マリウポリへのロケット攻撃(英語版))。アゾフ連隊に率いられたウクライナ軍部隊は、この分離主義勢力(実質的なロシア軍)の多連装ロケット攻撃を阻止するため攻勢に出た。
【停戦協定後も続く戦闘】
2月12日、ミンスク2停戦協定が調印されたことにより、2月15日深夜をもってドンバスの全戦闘が停止する[26]はずであったがこれは守られなかった。
2月16日、ドネツク人民共和国軍(実質的なロシア軍)の攻撃により、ウクライナ軍兵士5名が死亡し、22名が負傷した[27]。
2月21日、 ウクライナ政府は、分離主義勢力(実質的なロシア軍)がマリウポリ攻撃のために再び部隊を集結させていると発表した[28]。ウクライナ国家安全保障・国防会議の報道官アンドリー・ライセンコは、ドネツク人民共和国軍(実質的なロシア軍)が、シロキネ周辺で「偵察、妨害活動、情報作戦を行っていた。」と語った。サカンカのドネツク人民共和国軍(実質的なロシア軍)は塹壕を掘り、ベジメン村の集落に作戦基盤を設定した。ウクライナ幹部は、ロシアがドネツク人民共和国(実質的なロシア軍)を増援するためにノボアゾフスクに戦車と兵士を送っていると発表した。ロイター通信社の1個チームは、ベジメン村で、ロシア陸軍の識別章と部隊章付き特殊部隊制服を着た男たちを見たと発表した[28]。
2月25日、ドネツク人民共和国軍(実質的なロシア軍)はパヴロピル及びPyshchevykの村々を侵略した。ウクライナ幹部によると、それらの村はミンスク2によって規定された緩衝地帯の中にあったため、ウクライナ軍は駐留していなかった[4]。ガーディアンはシロキネ内で砲迫と機関銃の応酬による散発的な戦闘が続いていることを報告した。ドンバス大隊の現場指揮官は、部隊が分離主義勢力と交戦しており、対空砲とタンクローリーを破壊したと語った。加えて、ウクライナ軍兵士は、シロキネの西に横たわるように、ベルジャンスクに隣接した村に第二線陣地を構築し始めた[4]。
2月27日、ドネツク人民共和国軍(実質的なロシア軍)の重火器がドネツクを出発しマリウポリ方向へ向かっているという報道があり、分離主義勢力(実質的なロシア軍)によるマリウポリ攻撃の懸念が続いた[29]。その後、数日間、散発的な射撃の応酬が続いた。
3月9日、大規模な衝突が起こり、ドネツク人民共和国軍(実質的なロシア軍)はシロキネのウクライナ軍防御陣地に戦車と迫撃砲を伴って攻撃した。ウクライナ軍は、ドネツク人民共和国軍(実質的なロシア軍)が攻撃していることを発表した[30]。一方でウクライナ軍は陣地線を確保し続けた。
3月21日、ドネツク人民共和国軍(実質的なロシア軍)はシロキネの約30%を侵略した[31]。3月末までに、シロキネの50~60%が戦闘で破壊された[32]。
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