【速報中】岸田首相の演説会場で爆発音 和歌山市内

15日午前11時半前、和歌山県和歌山市の雑賀崎漁港で岸田総理大臣が視察を終えて演説を始める直前に、大きな爆発音がしました。岸田総理大臣は、現場から避難したということです。

●男が取り押さえられたあとに爆発のような音

現場の和歌山市内の漁港では、男が取り押さえられたあと、爆発のような音がしました。

映像からは、集まっていた人たちが、走って避難するのが確認できます。男は、現場にいた警察官と見られる複数の男性に取り押さえられています。

また、パトロールカーが駆けつけているのも確認できます。

●現場にいた記者は

現場にいたNHKの記者によりますと、15日午前11時半ごろ、和歌山市の雑賀崎漁港で衆議院和歌山1区の補欠選挙の応援に岸田総理大臣が訪れていたところ演説を始める直前に爆発音のような音がしたということです。

何かが投げ込まれて爆発したとみられるということです。
雑賀崎漁港は和歌山市の南西部にある港です。和歌山市のウェブサイトによりますと底引き網漁が盛んだということです。近くには番所庭園という観光地もあります。

動画あり
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230415/k1001403941...

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間接民主制である議院内閣制（代議制）は民主主義装置として、まったくといっていいほど機能していない。

議院内閣制（代議制）だと議員の取込みは絶対に起きるから、
直接民主制（予算や法律案の賛否を直接投票）のほうがはるかにマシだよ。

腐敗した議院内閣制だからこういう事件が起きるんだよ。
選ばれた議員は法案の提出までで、それに合意するかどうかは、有権者の投票で決めればいい。

日本の議院内閣制（間接民主制）は民主主義装置としてまったくと言っていいほど機能していない。
もうダメ、国民投票と住民投票による直接民主制へ変えるべき時だ。

容疑者である木村氏が総理大臣になっても、取込みは起きるから、政治のシステムを根本から変えないと問題は解決しない。

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