技能実習は時給がメチャ安なので不景気になっても現場が手放さず
結果、日本の労働力市場を歪め、日本人の雇用を圧迫してしまう
一方、日本人と同額の時給を支払わねばならない特定技能は
不景気になると受け入れが止まり
今いる者たちも期限が到来した順に帰国していくので
●好景気時には「繁忙期の出稼ぎ」として日本経済に富をもたらし
●不景気時には「切られ要員」として日本人の雇用の安定に貢献する
外国人労働力の利用を好景気時に限定するための特定技能は安倍政権が導入した
同時に安倍政権は、技能実習への締め付けを露骨に強化し始めた
(それまでは必要悪としてお目こぼししてきたグレーゾーンを逐一摘発し始めた)
その流れの完成形が「技能実習制度の廃止」というわけだ
これは特定技能の新設時から分かり切っていた既定路線
しかし、わざと逆のレッテルを貼って猛反対してきた反日政党があるんだよねー(笑)
それはどこかって?党首を党員選挙で選ぼうよと言った党員を叩き出すアノ反日政党だよ
返信する