戦時中、大学で輸血の人体実験 患者に動物の血使用、死亡例も


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001 2026/08/09(日) 04:19:46 ID:YnsR6Wru42
 国内の複数の大学が戦時中、子どもを含む入院患者らに動物の血液などを使い輸血の人体実験をしていたことが8日、分かった。通常の輸血が困難な戦場での応用を意図した実験が多く、死者も出ていた。戦争と医学の問題に詳しい吉中丈志・京都大医学部臨床教授は、実験は治療法開発の側面があったとしつつ「戦争遂行への協力で、非倫理的な人体実験のハードルが下がっていたと考えられる」と指摘する。

 京都府立医大、九州帝国大(現九州大)、熊本医大(現熊本大)が実施。採血から時間を置いた「保存血」、血液型の異なる「異型血(不適合血)」、動物由来の「異種血」を注入していた。

 1937年の日中戦争開始前から太平洋戦争期までの実験の論文が、当時の医学誌などに掲載されていることを吉中氏と共同通信が確認した。

 熊本医大では、脳の手術を受けウマの保存血を輸血された男性が、その後死亡。骨髄炎で転院してきた9歳男児は、21日間保存した血漿の注入からまもなく死亡した。担当者が中国・南京の病院を訪れてウマの保存血を注入した事例でも1人が亡くなった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4b15760852f5f230a8955...

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006 2026/08/09(日) 13:10:40 ID:7/qCYq5I2I
内藤良一(京都帝国大学医学部在学時および大学院時代、主に微生物やウイルスを扱う「細菌学(微生物学)」を専門に研究)
薬害エイズ事件を引き起こし消滅した製薬会社「ミドリ十字」(1998年に吉富製薬と合併して消滅)の創業者
(ミドリ十字血液製剤事業は、現在、主に一般社団法人 日本血液製剤機構(JBPO)という組織によって運営されている)
戦時中に731部隊(関東軍防疫給水部)の中枢にいた人物で、トップである石井四郎の「右腕」や「番頭」と評され、主に組織の統括、情報収集、そして細菌兵器の開発・研究において中枢的な役割を担っていた。
敗戦後は731部隊による細菌戦や人体実験の重要参考人として、GHQ(連合国軍最高司令官総司令部)から連日にわたる厳しい尋問を受け、
部隊が現地で集めた人体実験のデータや研究成果をアメリカ軍に提供することと引き換えに、戦犯としての訴追を免責される。免責工作には内藤自身も深く関わったとされている。

軍事研究の中の科学者
─ 731部隊の科学者とその現代的意味
https://www.jstage.jst.go.jp/article/tits/22/7/22_7_18/_pdf...

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007 2026/08/09(日) 13:25:07 ID:7/qCYq5I2I
一般財団法人「化学及血清療法研究所」(通称:化血研)
 1945年12月、熊本大学医学部の研究者らが中心になって設立され、その中枢には戦犯追及を免れた旧日本軍の細菌戦部隊(731部隊やその関連部隊)の出身者が数多く在籍していた。
 ミドリ十字が731部隊の「東京の司令塔(内藤良一)」によって作られたのに対し、化血研は「満州の現場で人体実験・細菌研究を直接行っていた元部隊員(研究者・軍医)」たちが戦後に合流して中枢を担った組織。 
 1980年代に多くの血友病患者がHIVに感染した「薬害エイズ事件」において、危険な非加熱血液製剤を販売し続けて起訴された国内メーカーの代表格が「ミドリ十字」と「化血研」
 その後も、2015年に「国家承認とは異なる方法で、40年近くにわたり血液製剤を不正製造していた(さらにそれを組織的に隠蔽していた)」という大不祥事が発覚し、
 厚生労働省から事実上の退場処分を受け、2018年に主要なワクチン・血液製剤事業を明治ホールディングスなどの連合に譲渡。現在は「KMバイオロジクス株式会社」へと事業が引き継がれている。
 

 

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