東京都の無電柱化推進条例 内実は「減らす」のではなく「増やさない」


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001 2026/05/29(金) 09:58:14 ID:jVjUV/630U
■電柱は戦後の名残り

日本の無電柱化は海外の先進国に比べて大きく遅れている。
国土交通省がまとめた資料によると、海外では都市部を中心に電線の地中化が契約で決められるなどしており、
ロンドンとパリは100%を達成している。

一方、東京23区は令和元年末時点で8%に過ぎない。
小池知事は1定開催中の2月の定例会見で「戦後の復興時に、いち早く電力を津々浦々に行き渡らせるために木材でできた電柱が立てられた」と言及。
先の大戦以降、急場しのぎで作られたものが、コンクリート製に姿を変え、そのまま日本中に残ってしまっている実態を指摘した。

電柱は災害時に倒れ、車両が通行不能になる恐れがある。実際、昨年に伊豆諸島の八丈島と青ケ島を襲った台風被害では倒壊事例も発生した。
日本では、電柱のある光景が当たり前になっているかもしれないが、ロンドンなどの街並みと比較すると空に張り巡らされた電線がいかに景観を損ねているかに気付かされる。

■「一つ一つ着実に」

都道を所管する建設局などと、新たに都市整備局が進める無電柱化。東京が美しい姿に近づくことに期待したいが、ただその望みも限定的かもしれない。

https://www.sankei.com/article/20260529-F5GOFMDM5ZNXZ...

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