高市首相の愛用品に問い合わせが殺到　多機能ペン、韓国コスメなど

高市早苗首相の愛用品が高い注目を集めている。国内外のメディアに取り上げられることで、メーカーの在庫が完売したり、問い合わせが殺到したりする状況も発生。「高市人気」の波及にメーカーも期待を寄せる。

就任後初めて首相官邸入りした際に提げていた黒革のトートバッグは、東京・渋谷の老舗「濱野皮革工藝」が30年前から販売する「グレースディライトトート」。長野県の工場で高品質のレザーを使い職人が手づくり。13万6400円（税込）という価格ながら注文が殺到。全8色の在庫が完売し、次の出荷は来年8月という人気を誇る。

広報の小林孝典さんは「日本には素晴らしい職人がたくさんいる。職人育成や地域産業の発展につながれば」と話す。

就任会見で手にしていた三菱鉛筆の「ジェットストリーム多機能ペン4＆1」も話題に。広報担当者は「就任会見から1カ月が過ぎても問い合わせがある」と話す。

若い世代に人気の韓国コスメもお気に入りのようだ。高市首相は10月の記者会見で、日韓関係に触れて「（韓国）コスメも使っている」と発言。韓国大統領から化粧品を贈られたことも明らかになった。「認知度を高めてくれた」と喜ぶのは、韓国化粧品協会理事の趙興來（チョフンレ）氏。首相発言後、通販番組で40代以上の年齢層に向けた放送を増やした。

https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei...

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わいろもらっていたら、便宜を図らないとな。
恩を仇で返すようなﾔｼは上に立つ資格はないと田中角栄も言っていた。

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