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新田哲史(元読売新聞記者)による見解。
①:逮捕の要因である、「証拠隠滅、逃亡」については、立花孝志の言動を見れば無いのは明確で、左派弁護士の中でも「逮捕はやり過ぎ」という声が出ている。
②:「見せしめ」としてもかなりやり過ぎな部分もある。別の思惑があるのか?(別件か?再逮捕か?)
③:申告罪である名誉棄損で「逮捕」は異例ではないか?(身体拘束の逮捕では約2割)
④:死者に対する名誉棄損で刑事事件の事例は過去の判例からして無い(民事は数件判例がある)
⑤:死者への名誉棄損が「未必の故意」になれば立証できる可能性があり、県警はそれを意識している
⑥:立花氏の竹内氏に対する話は、真実性も、真実相当性もない
⑦:立花氏への情報提供者について立花氏がかたくなにしゃべらない?口裏合わせする可能性を疑われたか?
⑧:最近ドバイへ行ったのは、立花氏の新しい彼女がドバイにいるからか?
⑨:警察の逮捕理由「ドバイ逃亡の恐れ」についてはあくまでも表向きの理由で、本丸の理由があるのでは?
⑩:反斉藤知事の一連の不起訴について、立花孝志を逮捕することで兵庫県警は、反斉藤知事派へこれで手打ちにする(痛み分け)計画だったかも?
⑪:11月10日に選挙の出馬表明記者会見予定だったが、選挙妨害ではないか?という問いは、兵庫県警は早い段階で意識して行動した。(逆に表明した後は、なおさら逮捕はできない)→要は、兵庫県警は出馬を妨害する計画だった
⑫:現在の執行猶予中が明けるのが27年の春ごろ。今回起訴され有罪になることは確実であり、執行猶予が明ける27年春までに最高裁判所の判決を伸ばしたい立花サイドの狙いがある。
立花氏自身は自分の言動を認めており、黒を白にする裁判というよりかは、いかに判決を引き延ばして27年春までの執行猶予中と重ならないようにするかがポイント。有罪は間違いない。
要は、執行猶予中に最高裁の判決が確定しまうと立花サイドとしては確実に実刑になる。
⑬:10日間の拘留延長が認められたが、更に10日間の延長拘留があり得る。警察的が裁判所に拘留延長される決めてで何かを見せた可能性はある。が裁判所の単純な流れ(慣習)で決まる可能性もある。
⑭:今回の逮捕は、斉藤知事当選に関しては無効になるような話ではない。
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