ドイツ次期首相、対中強硬路&ウクライナに長距離巡航ミサイル供与へ
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001 2025/02/25(火) 16:55:23 ID:yChktG5.To
23日投開票のドイツ連邦議会(下院)選挙で、次期政権を率いることがほぼ確実となったキリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)の首相候補メルツCDU党首は、対中国政策で強硬な立場を取る見通しだ。インド太平洋への関与に積極的な姿勢を示している。
メルツ氏はベルリンで行われた1月の講演で「独裁国家の枢軸」として、ロシアやイラン、北朝鮮とともに中国を挙げ、「多国間秩序を攻撃している」と批判。独企業に対中投資を減らすよう求めた。インド太平洋地域の「安定と自由に貢献したい」と語り、日本を含む同盟国との連携に意欲を見せた。
ロシアの侵攻を受けるウクライナへの支援は継続し、ショルツ首相が拒んできた長距離巡航ミサイル「タウルス」の供与に前向きな考えだ。ただ、停戦後に欧州各国軍をウクライナに派兵する案については「時期尚早」と慎重な立場だ。
一方、トランプ政権がロシアとの融和に動く中、独国内では米国の核の傘の安定性に懸念が生じている。メルツ氏は今月、核抑止の分野で「保有国である英仏と議論する必要がある」と語った。
以下ソース
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025022400559&g=i...
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002 2025/02/25(火) 17:21:08 ID:LPAyfhyMZQ
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