昨年末に発見の小惑星、7年後に「46分の1」の確率で地球に衝突


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001 2025/02/09(日) 23:26:58 ID:1aSO4XTNx2
去年末に発見された小惑星が、現時点で2032年に2.2%の確率で地球に衝突するおそれがあるという推定をESA=ヨーロッパ宇宙機関が発表し、今後も注意深く、観測を続けるとしています。

ESAによりますと、この小惑星は去年12月27日に新たに発見され、直径は40メートルから90メートルとみられています。

発見後、小惑星の動きを観測した結果、今月7日時点でこの小惑星が2032年12月22日に2.2%の確率で地球に衝突する可能性があるといういうことです。

ESAでは、地球に近づく可能性がある1700以上の小惑星を追跡し、リストにしていて、今回の小惑星は、現時点で潜在的な衝突の可能性がもっとも高くなっています。

この大きさの小惑星は数千年に1度の割合で地球に衝突していて、衝突した場合、地域に深刻な被害を与えるおそれがあるということです。

ESAによりますと、長期間、観測することで正確な軌道が特定され、地球に衝突するリスクがゼロになるケースが多いということで、今後も注意深く観測を続けることにしています。

小惑星などをめぐっては、仮に地球に衝突すれば大きな被害が出るおそれがあるため、2022年にNASA=アメリカ航空宇宙局が小惑星に探査機を衝突させ、軌道を変える実験を行うなど、各国で対策の研究が進められています。

●JAXA吉川真チーム長「今後の推移を見守ることになる」

JAXA=宇宙航空研究開発機構は、天体の衝突による災害を事前に防ぐための活動を行う「プラネタリーディフェンスチーム」を、今年度(2024年度)から設置し、国連のグループに参加して、今回の小惑星の観測情報の共有などを行っているということです。

吉川真チーム長は今回の小惑星について「現時点での衝突確率では、今後の推移を見守ることになる。この小惑星はことし5月初めごろまで観測が可能と考えられていて、次に観測できるようになるのは2028年半ばごろになり、その間は情報が得られない。観測で軌道の推定精度が上がっていく過程で、ほとんどの場合は衝突の確率がゼロに近づくと予測されている」としています。

一方で、詳しい観測の結果、衝突が確実視された場合の対応については「国連のグループで対応が検討されることになり、この小惑星に探査機を送ることや、衝突回避を行うことが考えられる。それが実行できない場合、衝突予測地点や被害を受けそうな場所から人々を避難させる計画を検討することもありえるのではないか」としています。

動画あり
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250209/k1001471710...

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002 2025/02/09(日) 23:53:30 ID:Vgo6ZFW45k
小惑星でも隕石でもなく新生オペレーションメテオ計画さ。
あぁ、あと7年でとどくんだね。ボクのデストールギスナタクゼロックアームズ・ウイングカスタムプロトが……

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003 2025/02/10(月) 00:28:16 ID:28jTs3NF/U
アメリカの大統領が戦闘機に乗って爆破してくれるだろ

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004 2025/02/10(月) 02:36:02 ID:pdPGD8FKSg
1/46はなかなかの確率

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005 2025/02/10(月) 06:25:06 ID:gRDS43AmYc
 > 今月7日時点でこの小惑星が2032年12月22日に2.2%の確率で地球に衝突する可能性がある
小数点以下、0.000001%くらいってんならともかく、「2.2%」なんて、天文学的見地からすれば 当たった も同然だろ?

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006 2025/02/10(月) 07:08:21 ID:aI3bKFRDBA
例えばサイコロで6の目が出る確率は1/6というのは分かる。
(サイコロの目は6つだから分母が6になる)
小惑星が地球に衝突する確率が2.2%、1/46というのは
どういう計算で、どういう根拠で算出されたのか、
残りの45/46はどういう結果になるのか意味が分からない。
(なぜ分母が46なのか、その理由が分からない)

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007 2025/02/10(月) 08:39:49 ID:OwecLMvd76
地上数センチのところを通過しただけでは
衝突とは言わないし・・・
大気圏の中を通過したら
大なり小なり影響が出るかもしれんね
普段は振り向きもしない美女が
振り向いてくれるとか (^。^; )

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008 2025/02/10(月) 10:13:57 ID:AjgQeiUiKI
>>6
>なぜ分母が46なのか、その理由が分からない

算数な。
2.2/100を約分してザックリと1/46にしたんだろ
実際1/46は0.0217だ。

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009 2025/02/10(月) 12:56:55 ID:Zr1fWNSGrY
>>6
確かに2.2%って進行方向の角度から算出するのかどうやって計算するんだろ?

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010 2025/02/10(月) 13:45:32 ID:IwvOxvAxxY
2032年は世界滅亡

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011 2025/02/10(月) 14:10:25 ID:opzMQCQNmc
2024 YR4の直径からすると、想定される被害の規模は1908年のツングースカ大爆発に匹敵するでしょう。
なら、怖いのは東南海地震のほう
【▲ 図3: 小惑星の衝突確率の算出方法は、一時的な衝突確率の上昇をもたらします。①発見されたばかりの小惑星は軌道が定まっていないため、予測される通過位置は広い範囲に及びます。②観測が進むと通過する範囲が絞られますが、予測される通過位置の範囲内に地球がある場合、衝突しない確率が減る分だけ、衝突確率は上昇します。③ただし大半の小惑星は、いつかは予測される通過位置が地球に被らなくなり、衝突確率がゼロになります。
https://sorae.info/astronomy/20250204-2024yr4.htm... 

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