古物商で買ったけど鑑定に出したら…“裸の大将”「真作」だった
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001 2025/01/23(木) 12:21:45 ID:A/vVrcPSXU
「裸の大将」として親しまれ、貼り絵を得意とした放浪画家として知られる山下清(1922~71年)の署名があるパステル画「天龍川の風景」を巡り、鑑定の結果、清が1954(昭和29)年に長野県下伊那郡高森町で描いた真作と認定されたことが分かった。清の親族や美術関係者らでつくる山下清鑑定会(東京)が、筆遣いや署名の筆跡などから判断した。同会は、清が放浪先で作品を描くことはほとんどなかったとし、「天龍川の風景」について「放浪先で描いたパステル画で、大変珍しい」と評価している。
高台から眼下に広がる風景、蛇行する川
作品は千葉県流山市の会社員片桐幸太郎さん(54)が2018年ごろに古物商から購入した。縦38センチ、横54センチで、高台から眼下に広がる風景を捉え、蛇行して流れる川が描かれている。裏には作品タイトルのほか、「出來上がった日(昭和二十九年七月四日) 山下 清」と記され、その下に母印が押されていた。真贋(しんがん)が不明だったため、片桐さんが同会に鑑定を依頼した。
山下清の親族も鑑定
清の親族や同会事務局の西邑(にしむら)画廊(東京)の渡辺光男社長(77)が鑑定を担当。渡辺社長は昨年5月、清が滞在した高森町の座光寺睦さん(92)宅を訪れ、残されていた清の写真や高台から天竜川を望む風景を確認した。渡辺社長は「絵の中にタッチの異なる部分があり加筆の可能性は捨てきれないが、山や木の描き方や署名の筆跡、母印を総合的に判断した」と説明する。
同会は片桐さんに鑑定書を発行し、同会が運営するデータベースに作品の情報を登録した。片桐さんは「本物と認定され、喜ばしい」と話している。
山下清は1954年に長野県に滞在
各地を放浪したことで知られる清は旅先で見た情景を鮮明に記憶し、東京に戻ってから描いていた。その作品は、ともに日本を代表する画家だった安井曽太郎や梅原竜三郎から高い評価を受けた。54年1月には全国紙が清の行方を捜す記事を掲載。同月、鹿児島県内で見つかると大きく報道され、清が全国的に知られるきっかけとなった。清は同年夏に長野県の伊那谷を訪れ、6~7月には高森町に滞在した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d3fcd1fa28b40ed9863a8...
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002 2025/01/23(木) 12:32:22 ID:cL74x50LgI
003 2025/01/23(木) 12:33:52 ID:TzJMtvcg7.
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何にも思わずに
ここまで 来たけれど
このまま 済まされる はずはないから
今に何か 嫌なことが
不吉な 何かが 必ず 起こる
黒く 澱んだ 血のりの中で
お前の しあわせが みるみる 萎えいでいく
どうせ ここまで 来たのだからと
ここは 始まり ここは終わる
腐っていくことも
恨んでいくことも
許されちゃいないのさ
お前の お前の 好きにするが いいさ
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004 2025/01/23(木) 13:00:25 ID:aSycUQJIjA
毎年1月と12月に行われる世田谷のボロ市でも
本物が出た時は、新聞に載りました・・・
あんなもの値段があってなぃうなものなので
新聞紙を広げた上に置いた
横丁の大工が使った本物のトンカチとか
団地妻真昼の玉子焼きで使った
本物のフライパンの方が
価値がありそうだけどね (^。^; )
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005 2025/01/23(木) 13:10:50 ID:t53IwZdDO6
006 2025/01/23(木) 13:27:34 ID:f41jRjK316
>清は旅先で見た情景を鮮明に記憶し、東京に戻ってから描いていた。
どれくらいの精度なんだろう。そして一回の旅で何枚描けるのか?
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