血に飢えた怪物ヒグマ、大量発生ハンターが恐れている「異変」


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001 2025/01/14(火) 13:34:44 ID:06y4UK.K36

北海道で起きている「異変」

「今後、これまで生息域ではなかった場所にヒグマが出没するのは明らか。その上、あの『OSO18』のような個体が再び出現する可能性があります」

北海道内の猟友会会員はそう語気を強める。連日、全国でクマ出没が報じられるなか、北海道である「異変」が起きている。原因は3年連続で増加の一途を辿る「エゾシカ」にあるという。

「エゾシカの繁殖力が高すぎて捕獲が追いつかないなか、駆除がかなりいい加減なんです。自治体によっては、死骸の写真と尻尾さえ持ち帰れば、駆除と認めるところもある。その結果、至る所でエゾシカの死骸が放置されたままになっています。

本来、ヒグマにとって素早く動くエゾシカはエサになりえない。しかし、死骸なら食べられる。その結果、エゾシカの生息域にまで現れるようになったのです」

問題なのは、ヒグマが鹿肉の味を覚えてしまうことだ。

北海道東部で'19年から4年間にわたって、牧場の牛66頭を殺傷したOSO18。本来野草や木の実を主食とするクマが、なぜ牛を襲ったかについては諸説あるが、エゾシカの死骸を食べたことが発端という見解が有力だという。
頼りのハンターも身動きできない

さらに、増えすぎたエゾシカが、近年札幌市中心部に出没するなど、その生息域を広げているという問題もある。ヒグマの急増はもちろん、OSO18クラスの「怪物」が市街地へ現れ、人を襲う危険性は非常に高い。

こうなると、頼りになるのは熟練のハンターたちだが――。「現状の発砲要件では、我々はどうすることもできない」と北海道猟友会標茶支部長の後藤勲氏はため息まじりに呟く。

「現場に駆けつけても、銃弾を込めたり、発砲するタイミングもすべて警察官の指示がなければ動けないのが現状です。ようやく発砲の指示が出た時には、すでにクマが別の場所へ移動していることもザラです。

まして'24年、『発砲した弾が建物に当たる恐れがあった』として猟銃所持許可を取り消されたハンターが処分の撤回を求めた裁判が、高裁で逆転敗訴してしまった。これが罷り通る以上、市街地でハンターが臨機応変に対応することは不可能です」

ヒグマの大量発生にもかかわらず、ハンターが身動きできない状況となれば、前代未聞の被害が起きることは必至。早急な対策が求められる。

【つづきを読む】『「ヒグマとツキノワグマの悪魔合体が起きている」…!いま秋田の猟師たちが恐れる「最凶のハイブリッド熊」の正体』

「週刊現代」2025年1月11・18日号より

「ヒグマとツキノワグマの悪魔合体が起きている」…!いま秋田の猟師たちが恐れる「最凶のハイブリッド熊」の正体

https://news.livedoor.com/article/detail/27938079...

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※省略されてます すべて表示...
007 2025/01/14(火) 22:40:29 ID:u3bJOgrfN6
>猛獣の駆除は国家が全力で行う仕事
>自衛隊または警察内に専門の部署を設けて、猛獣駆除のプロを育成

どこの国が軍隊に狩猟させてんだよ
これだから日本人はヤワだと言われんだよ
・・・情けない

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008 2025/01/14(火) 23:29:38 ID:N8UX75l5Cw
>>1
✕ 血に飢えた怪物ヒグマ、大量発生ハンターが恐れている「異変」

〇 血に飢えた怪物ヒグマ大量発生、ハンターが恐れている「異変」

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009 2025/01/15(水) 00:21:18 ID:3fqFYjqAQY
>>7
日本は銃器所持の許可取るのがメチャクチャめんどくて(ライフル銃所持できるまでには10年ほど要するから)大型害獣相手に出来るハンターが少ないんだよ。

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010 2025/01/15(水) 01:59:39 ID:.4Mim4WlzU
>>7
発想が乞食、家畜。どこの国でやっていようがいまいが、
それが良いことなら、世界で日本だけやれば良い。

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011 2025/01/15(水) 12:22:40 ID:.4Mim4WlzU
[YouTubeで再生]
ヒグマの前に、ツキノワグマなめとったらあかんど!
襲っているのは子熊のようにも見えますが、襲われた
男性の傷の深さから、クマの攻撃力の恐ろしさが分か
ります。

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012 2025/01/15(水) 12:42:14 ID:.4Mim4WlzU
おそらく獲物を素早く仕留める意図からだと思われます
が、クマは顔面、頭部を執拗に攻撃する習性があります。
https://www.news-postseven.com/archives/20231102_1917092.html...
https://kahoku.news/articles/20240629khn000026.htm...

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013 2025/01/15(水) 12:44:39 ID:lmdXLvumqI
猫を連れて行けばすべて解決。
猫に勝てる熊はいない。

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014 2025/01/15(水) 12:55:20 ID:2UocqiQWlg
三毛別羆事件

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015 2025/01/15(水) 13:40:37 ID:lmdXLvumqI
016 2025/01/15(水) 14:32:04 ID:rIEN9VOFm6
OSO18レベルのヒグマが札幌市内に10匹くらい突如として現れたら大パニックだろうな(笑)

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017 2025/01/15(水) 22:09:55 ID:MYvM.VZMx2
猟師という仕事が有る以上、ちゃんと仕事をして頂いて
熊ちゃんやシカの肉とか毛皮をキチンとどんどん流通させて欲しい。。。

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018 2025/01/16(木) 03:09:26 ID:rGN4BBkzL6
我が町一帯は狩猟禁漁地域になつたので狩人を見かけなくなったな、ガスガンデおいはらっている

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019 2025/01/16(木) 12:31:30 ID:NY/4/yrAwg
[YouTubeで再生]
【凄惨】本州史上最悪…十和利山熊襲撃事件
山菜採りで山に入った人達(多くは老人)が、あいつでクマ(ツキノワグマ)
に襲われ、大勢の人が重軽傷を負い、4名が死亡した事件。死体は無残に食
いちぎられ、射殺されたクマの胃の中からは、人体の一部が発見された。



曰く、
「東北森林管理局は各種メディアを通じて山菜採りに行かないよう注意喚起を促した。」
「米田氏(熊の研究家)は猟友会と一丸となって(人食いクマの)追跡を続行」
警察も、山に通じる道路を一定区間通行止めにする等の措置を採ったようですが、
それにしても行政の対応が完全に狂っています。本当なら(子供程度の常識で考え
ても)危険地域一帯に警戒線を張り、警察と猟友会が一体となって(現行法では自
衛隊は動けないと思われるので)徹底的な熊狩りを行なうのが当然の処置。例えば、
もしも凶悪な殺人犯(複数犯の可能性もあり)が山に逃げ隠れたとしたら、必ずこ
のような厳重な警戒態勢がとられるはずです。人間の逮捕には国家・行政が全力を
尽くし、人喰い熊の対応は民間任せと言うのは、狂気としか言いようがありません。

また曰く、
「油断と慢心はどうして生じてしまったのでしょうか?」
事件の一番の元凶は、危険を承知で山に入った人達にあると結論付けるこの動画も狂
っています。もしも行政が人喰い熊の存在を住民に周知徹底して、国家権力(警察)
が市民に入山禁止を命じれば、敢えて山菜採りに出かける人はいなかったでしょう。

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020 2025/01/16(木) 19:48:37 ID:NY/4/yrAwg
>>18
ガスガンデ?20秒くらい悩んだ。

>>15>>13
飼い猫の実際の実力はこの程度。
https://www.youtube.com/watch?v=v-Um7hSUoo...
https://www.youtube.com/watch?v=RLHP23pNPs...

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021 2025/01/16(木) 20:18:52 ID:NY/4/yrAwg
[YouTubeで再生]
野生の猫は、時に獰猛な巨大熊と拮抗し得る。

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022 2025/01/16(木) 21:12:05 ID:NCgGSsr9jE
023 2025/01/18(土) 03:17:53 ID:3eD0xckK2Y
[YouTubeで再生]
ツキノワグマにしてこの惨禍あり(>>11>>12>>19)。いわんや蝦夷地
の山野に生息する人喰いヒグマに至っては、もはや怪談の世界。

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025 2025/01/18(土) 03:59:16 ID:3eD0xckK2Y
[YouTubeで再生]
◆クマを駆除したら猟銃取り上げ?ハンターの思いは?猟友会が苦渋の決断?
猛獣の駆除は、危険極まりない行為であるという点において、また国民市民の生命と財産
を守るかけがえのない行為であるという点において、ある意味テロ対策や自衛の戦争と同
断と言っても過言でありません。繰り返しになりますが、その危険でかけがえのない業務
を民間の団体や個人に委ねるのは、異常と言うより、狂気と言うべき。テロ対策も、自衛
の戦争も、国家が責任を持ってこれを行なうのが当たり前。猛獣の駆除もまた然り。

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026 2025/01/19(日) 19:10:14 ID:WufGAamqYo
[YouTubeで再生]
世の中には凄い人間がいるもので、熊殺しの異名をとる空手家、ウィリー・ウィリアムス
氏がまさにその人です。彼はケンカ空手で有名な極真空手を極めた人物で、日本ではアン
トニオ猪木氏とプロレスを演じたことでも有名です。さて、左の動画でウィリー氏が戦っ
ているのはペットの熊です。熊はこの日の戦いに備えて、牙と爪を抜かれています。そし
て少なくとも映像内では、熊は死んでいないようです。ウィリー氏と熊との異種格闘技戦
も、もしかしたらプロレスだったのでしょうか?

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027 2025/01/19(日) 19:31:50 ID:WufGAamqYo
[YouTubeで再生]
【危険】“冬眠しないクマ” 目撃情報が前年比約13倍と急増

冬も安心できなくなりました!

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028 2025/01/19(日) 22:31:15 ID:WufGAamqYo
[YouTubeで再生]
◆クマ100頭を捕獲した隻眼のハンター:相次ぐ襲撃被害

そして(頭を)かじり出したんです。ガリガリ ガリガリ ガリガリ。

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029 2025/01/21(火) 02:38:00 ID:T1NGWWuwD2
[YouTubeで再生]
◆走行中の乗用車をクマが襲撃 (体当たり:車体には穴も)

恐ろしいとしか言いようがありませんが。対応は市役所、町役場レベル
任せ、国家権力は知らん顔という姿勢が、一番恐ろしい。

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030 2025/01/21(火) 11:38:11 ID:T1NGWWuwD2
[YouTubeで再生]
◆牛を一撃で倒した男:大山倍達(MAS OYAMA - THE GOD HAND med-135 DVD CM)
こちらは参考映像。熊殺しウィリー・ウィリアムス氏(>>26)の師匠にして、極真空手の創
始者である大山倍達氏による牛殺し(?)映像です。「一撃」という表現が適切がどうかは分
かりませんが、牛の角を掴んで首から捻り倒す怪力は、確かにもの凄いものがあります。
https://www.youtube.com/watch?v=myDlxVEnRa...

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