食用コオロギ会社、破産へ 徳島、消費者の忌避感強く


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001 2024/11/21(木) 19:57:08 ID:ZF3jkEK5uc
食用コオロギの生産や商品開発を手がける徳島市のベンチャー企業「グリラス」が徳島地裁に自己破産を申請したことが21日、代理人弁護士への取材で分かった。コオロギ食は栄養価が高く食料危機を解決すると期待される一方、消費者の忌避感が強く、資金繰りが悪化した。申請は7日付。代理人によると、負債総額は約1億5千万円。

 グリラスは2019年に徳島大発のベンチャーとして設立。

 22年11月、国内で初めて学校給食でコオロギが使われた際、コロッケにコオロギの粉末を提供した。だが交流サイト(SNS)で昆虫食に対する批判が集まり、同社への苦情が増えた。
https://news.livedoor.com/article/detail/27606899...

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012 2024/11/22(金) 09:55:57 ID:nI4xzirBhs
>>4
食用コオロギの推進が世界的に注目されるようになった背景には、いくつかの要因が考えられます。

食料問題の深刻化: 世界人口の増加に伴い、従来の畜産中心の食料生産システムでは、環境負荷が大きく
食料不足が懸念されるようになってきました。
昆虫食の再評価: 古代から世界各地で昆虫食が行われてきた歴史があり、近年、その栄養価の高さや
環境負荷の低さが再評価されています。

コオロギの優れた特徴: コオロギは、高タンパク質: 牛肉や鶏肉に匹敵するほどの高タンパク質食品です。
低脂肪: 脂肪分が少なく、ヘルシーな食材です。
ビタミン・ミネラル豊富: ビタミンB12、鉄分など、人間に必要な栄養素を豊富に含んでいます。
飼育効率が高い: 少ない餌で短期間に大量に飼育できるため、生産コストを抑えられます。
環境負荷が低い: 家畜に比べて、メタンガスなどの温室効果ガスの排出量が少なく、水も少ないため
環境負荷が低いです。

食用コオロギ推進のきっかけとなった出来事
2013年の国連食糧農業機関(FAO)の報告書: 昆虫食が将来の食料問題解決の糸口になると提言し
世界的に注目を集めました。

持続可能な食料システムの構築: 環境負荷の少ない食料生産が求められる中、コオロギは持続可能な
食料システムの構築に貢献できると期待されています。
食料の多様化: 食料の選択肢を増やし、食料安全保障を強化することができます。
新しい産業の創出: 食用コオロギの生産や加工、販売など、新たな産業の創出につながることが期待
されています。
by:Gemini AI

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013 2024/11/22(金) 11:50:26 ID:BGd56MCcp.
自民党と統一教会を終わらせましょう

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