「同じ町の女の子とセックスしないか」というメッセージをきっかけに、高知県宿毛市の70代の男性がおよそ180万円をだまし取られていたことが分かりました。
県警によりますと、10月13日、高知県宿毛市に住む70代男性に、フェイスブックの「AK1jp」というアカウントから
「同じ町の女の子とセックスしないか」というメッセージが届きました。
男性がメッセージに返信すると「女の子を割安に派遣するには入会金が必要」と言われ、
指定された口座に入会金として5000円を送金すると、女性のLINEやテレグラムのアカウントを紹介されたということです。
その後、「女性に会うためには予約カードの購入が必要」「購入費は一時的な立替金で返金される」と言われ、
男性は指定された口座に予約カードの購入費として8万1000円を送金しました。
しかし、一向に女性と会うことができず、男性は「予約カード購入費」の返金手続きをしようとしましたが
「操作ミスがありシステム修復処理の保証金が必要」「返金のための出金申請保証金が必要」などと言われ、
総額で180万4000円をだまし取られたということです。
男性は、一度、警察に相談していたということですが、お金を取り戻したいと思い、
その後もやり取りと振り込みを続けてしまったということです。
高知県内での今年の特殊詐欺被害の被害は45件で約1億8868万円となっています。
去年の同じ時期より20件増加していて、警察が注意を呼びかけています。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/kutv/153927... 明和民のぽまいらも気をつけろよな、、、
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