アジア系米国人への憎悪がネットで増加


▼ページ最下部
001 2024/10/10(木) 13:08:03 ID:KKYfBSdoLY
インド系のハリス副大統領をはじめ著名な政治家が台頭するにつれ、2023・24年に南アジア系米国人に対するオンライン上の憎悪が増加しているとする報告書を、
アジア・太平洋諸島系米国人(AAPI)に関する非営利団体「ストップAAPIヘイト」が9日に発表した。

報告書は、23年1月から24年8月の期間、過激派のオンライン空間におけるアジア人への憎悪が着実に増加したと指摘。
原因は「ますます多くの指導者や極右過激派が偏見に満ちた政治的レトリックや偽情報を吐き出し続けるという有害な政治環境」にあるとした。
さらに、アジア系米国人の中でも南アジア人コミュニティーは最も多くの反アジア系オンライン敵意の標的となっており、この期間に見られた中傷の60%が南アジア人コミュニティーに向けられたと指摘した。

過激主義者らのオンライン空間における南アジア人に対する中傷は昨年、約2万3000件から2倍の4万6000件超に増え、24年8月にピークに達したという。

米国には、インド、バングラデシュ、ブータン、ネパール、パキスタン、スリランカなどの国を祖先に持つ南アジア系の居住者が約540万人いる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/45b1accecdafb5dc559d4...

返信する

002 2024/10/10(木) 14:18:44 ID:Z5Xv2T2h5s
[YouTubeで再生]
これまでアメリカは世界の支配者のごとく振る舞い、「パクス・アメリカーナ」を形成していました。「パクス・アメリカーナ」が終焉に向かっている要因は、いくつかあげることができます。一つは、軍事力の弱体化です。

2021年8月にアメリカはアフガニスタン戦争から撤退しました。この戦争は20年にも及び、「アメリカ史上最も長い戦争」と称されました。2020年度予算までにアメリカが投じた戦費は6・4兆ドル(約930兆円)にも達し、戦地で死亡した米軍兵士も7000人に及びます。アフガニスタンは帝国の墓場と呼ばれています。19世紀には大英帝国が、20世紀にはソ連帝国がそれぞれアフガニスタンに軍事介入して敗北し、帝国衰退の時期を早めました。同じようにアメリカもアフガニスタンに軍事介入し、国力を疲弊させ、覇権国家終焉へ向かいつつあるということです。

また、アメリカの経済力が衰退していることも大きな要因です。アメリカは新自由主義政策を推進した結果、超格差社会になってしまいました。アメリカではトップ0・1%の超富裕層が実質国民所得の20%、トップ1%が39%も占有しています。ボトム90%が占める実質国民所得の割合は26%にすぎません。さらに、アメリカの民主主義の力が後退していることも見逃せません。アメリカは民主主義を世界に広めようとしてきましたが、いまではアメリカ国内でも民主主義は機能しておらず、一部の金持ちたちが政治を支配しています。アメリカのバイデン大統領は世界各国の首脳を集めて「民主主義サミット」を開催しています。しかし、現在のアメリカにそうしたサミットを開催する資格があるとは思えません。
https://nikkan-spa.jp/191036...

返信する

003 2024/10/10(木) 14:39:04 ID:0scK9T8qFM
差別は許されないが、アジア人への嫌悪はナニも白人に限ったことじゃない。
南米系やアフリカ系の人間にも、アジア系全般、特にモンゴロイドへの生理的な嫌悪はある。
まぁ、確かに、アメリカにおけるモンゴロイド系アジア人に特有の、ナニか発酵した粘膜の甘酸っぱい臭気のような不快な振る舞いに対する嫌悪は理解できる。
我々も、その特有の不快感を自覚し、できる限り連中とは関わらないようにすることだ。
差別はよくないとか、人類愛とか、そんなおためごかしの教育ではナニも変わらない。
ハードウェアの回路をソフトウェアで変えられないように、遺伝子からくる嫌悪感は教育では変えられないんだな。

返信する


▲ページ最上部

ログサイズ:5 KB 有効レス数:4 削除レス数:2





ニュース速報掲示板に戻る 全部 次100 最新50

スレッドタイトル:アジア系米国人への憎悪がネットで増加

レス投稿

未ログイン (ログイン

↑画像ファイル(jpg,gif,png)