生活保護、また認められず…重病のガーナ人男性落胆 東京高裁
▼ページ最下部
001 2024/08/08(木) 05:22:29 ID:nJsdQMKVy.
外国籍であることを理由に千葉市が生活保護申請を却下したのは違法だとして、同市に住むガーナ国籍のシアウ・ジョンソン・クワクさん(34)が生活保護法に基づく保護の開始を求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁は6日、外国人を生活保護の対象外とした一審千葉地裁判決を支持し、ジョンソンさんの控訴を棄却した。
◆在留外国人は対象外、最高裁の判例を踏襲
松井英隆裁判長は判決理由で「政治判断により、限られた財源の下で自国民を在留外国人より優先的に扱うことも許容される」と述べ、在留外国人を生活保護法の適用外とする最高裁判例を踏襲。「生活保護法が一定の範囲の外国人に適用される根拠はない」と指摘した。
原告側は控訴審で「少なくとも住民票を有するなどの一定の外国人には保護を認めるべきだ」と主張したが、判決は「外国人を公的扶助の対象とするかは立法府の幅広い裁量に委ねられる」と退けた。
◆重病による在留資格変更で就労禁止、生活保護も却下
判決後に記者会見したジョンソンさんは英語で「とても悲しいニュース。最後まで闘い続ける」と述べ、上告する方針を示した。
ジョンソンさんは2015年に来日し、19年に重度の腎不全に。在留資格が療養目的の「特定活動」に変わり就労が禁止されたため、21年に千葉市に生活保護申請したが、却下された。
「今は何と言っていいか分からない」。ジョンソンさんは、会見で落胆をあらわにした。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/34570...
返信する
046 2024/08/13(火) 22:19:37 ID:KCG7NCRep6
まわりにいる自称「人権派弁護士」の方が、養子縁組をしてあげれば全て解決。
しかし自分の手は絶対汚したく無いか?
返信する
▲ページ最上部
ログサイズ:18 KB
有効レス数:46
削除レス数:0
不適切な書き込みやモラルに反する投稿を見つけた時は、書き込み右の マークをクリックしてサイト運営者までご連絡をお願いします。確認しだい削除いたします。
ニュース速報掲示板に戻る 全部
前100
次100 最新50
スレッドタイトル:生活保護、また認められず…重病のガーナ人男性落胆 東京高裁
レス投稿