気球での有人宇宙飛行試験に成功！高度2万mに到達…その時重力は？ 北海道

「気球による宇宙遊覧」を目指す新興企業の岩谷技研（北海道江別市）は１７日、士幌町で自社の気球を使った有人飛行試験を行い、成層圏の高度約２万メートル（速報値）に初めて到達したと発表した。

気球はプラスチック製で、ヘリウムガスで浮く。全長は５０メートルほどで、この日は２人乗りキャビンにパイロット１人が乗り込み、午前２時４０分頃、町内の駐車場からふわりと上空に舞い上がった。

同社は、宇宙空間に近い高度２万５０００メートルの成層圏に気球を飛ばして地球を見下ろす「宇宙遊覧」の商業運航を目指…以下ソース

（動画）https://www.yomiuri.co.jp/stream/1/23764...
（記事）https://www.yomiuri.co.jp/science/20240717-OYT1T50113...

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>>その時重力は？

2万mでは、ほぼ地表と変わらない
40万mのISSにも地球の重力は90％作用している

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[YouTubeで再生]
中国はとうに有人宇宙飛行実現するしているというのに
日本は気球かww

そういや隣の国でも気球に何か積んで飛ばしまくってたなww

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あれ、どっかの有名な会社の社長が3万メートルまで気球で上がって、ダイブしてたよね。


>>1あ、別に世界初ではないのか？

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>>2
無重力と無重量の違いですかね
たぶん中学校で習ったと思います

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ロケットでマッハなんぼまで加速して高度数万mの周回軌道に入った場合は
中の人は地球の重力で自由落下しているのと同じ状態にあるから
体は重力を感じることなく宙に浮く（いわゆる「宇宙遊泳」が可能）

気球でプカーっと数万m浮かび上がっただけの場合は
中の人は地球の重力を感じながら暮らしている地上の我々とほとんど同じ状態にあるから
カプセル内で立つ時も座る時も、地上にいる時と変わぬ体重を感じながらの「よっこらしょ」
スマホから手を離せばカプセル内の床に普通にボトリと落ちる

なので気球で成層圏まで上がって味わえるのは超絶的な眺めのみ
そこは宇宙空間なんだが宇宙遊泳はできない

※ちなみに高度2万mでは重力は0.6%だけ小さくなる
（富士山頂3776mなら▲0.12％、エベレスト山頂8884mなら▲0.28%）

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