ロシアに軍事転用可能なエンジンなど不正輸出か 大阪の「死の商人」逮捕
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002 2024/07/10(水) 18:37:14 ID:1mYSw0n0qk
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「この戦争に勝者はなく、敗者しかいないと誰もが気づくまでに、どれほどのウクライナ人とロシア人が殺されるのか」とグテーレス事務総長は問いかけた。しかし、2月24日のロシア軍のウクライナ侵攻以来、配備された驚異的な兵器の数から判断すると、究極の勝者はおそらく世界の武器商人だろう。ウクライナ戦争を背景に、防衛関連株が上昇し続けている。
「ウクライナ軍の自衛のための武装を支援すべき」という当面の圧力は強烈だ。しかし、より長期的な視野で考えることも忘れてはならない。米国はアフガニスタンでムジャヒディンにスティンガー対空ミサイルを提供したが、その後、その多くの行方を見失ってしまった。ウクライナ軍への武器提供を急ぐあまり、どのような安全策がとられているのか不明だ。誰がこれらの兵器が目的の相手に届くのを確認するのだろうか。ロシア軍の手に渡らないようにするにはどうすればよいのだろうか。」と、ゴールドリング博士は警告した。
「米国の兵器メーカーが、政府が許可するところならどこでも、兵器の販売に積極的に関与し続けるインセンティブが強力である。レイセオン社とロッキード・マーチン社の株価がロシアの侵攻以来急騰しているのは驚くことではない。」とゴールドリング博士は語った。
https://inpsjapan.com/news/development-aid/the-ultim...
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