韓国のコンビニ 日本とこんなに違う
・イートインスペース:韓国のコンビニには、立ち食いや立ち飲みができるスペースがあります。
店内にイスとテーブルがあるか、カウンターで立ち食いをするスタイルです。
ここでカップラーメンを食べたり、アメリカンドッグを温めたりして食事が出来ます。
お湯だけではなくIHコンロも設置されているので簡単な調理まで可能です。
さらにお酒も販売されているので、韓国のサラリーマンは日本の居酒屋のようにここで飲み会をします。
ただし問題もあります。それはトイレ。
・トイレとコピー機:韓国のコンビニではトイレを借りることが出来ません。
また、コピー機もふつうはありません。ATM もありません。
日本のコンビニに必ずある各種の電子機器は、まずないと思って間違いありません。
・突然の休憩:韓国のコンビニは日中であっても鍵がかかっていてドアが開かず、中に入れないことがあります。
店内の照明は点いているのに。これは店員がトイレなどの休憩をしているためです。
掲示も何もなくドアが開かない場合は、店員が休憩していると思えばよいでしょう。
・八百屋さん化:韓国のコンビニの多くは店内で野菜や果物を売っています。ほとんどスーパー並みの品ぞろえ。
これは韓国のコンビニの多くが、経営で苦しくなったスーパーが業種転換して、コンビニになった例が多いからです。
(イートインスペースで調理して飲み会? 日本を超えた以前に、単に食生活が貧しいだけでは?)
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