クルド人病院騒動の逮捕者が再入国  日本滞在も再強制送還


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001 2024/06/20(木) 12:21:00 ID:n6hpROjhns
埼玉県川口市で昨年7月、クルド人約100人が市立病院周辺に殺到した騒動のきっかけとなった殺人未遂事件で逮捕されたクルド人男性(25)が強制送還後、今年5月に再入国し、いったん川口市内に滞在した後、再び強制送還されていたことが19日分かった。2度目の入国の際は入管施設で「帰りたくない」と叫んで暴れるなどし、送還時にはクルド人仲間ら約20人が集まる騒ぎもあったという。

■「救急車を呼べ」所持金は7千円

今月10日に施行された改正入管難民法は、難民認定申請中の強制送還停止を原則2回までに制限するなどしており、入管当局による法の厳正な運用が焦点となっている。

入管関係者によると、男性は2013年にトルコから短期滞在の査証(ビザ)免除措置を利用して来日。2回目の難民認定申請中だった昨年7月、クルド人同士のけんかに関与し他の6人とともに殺人未遂容疑で逮捕された。さいたま地検は9月、7人全員を不起訴処分とし、男性は11月に強制送還の処分を受け自主的に帰国したという。

ところが、今年5月9日、男性を支援する日本人弁護士から東京出入国在留管理局(東京入管)に対し、男性の上陸許可を求める要望書が出され、男性は同じ日にビザ免除措置を利用して羽田空港へ到着した。要望書は「殺人未遂事件で負傷した右腕の治療とリハビリを日本で行いたい」「病院の未払い金200万円を支払いたい」などとし、滞在期間を1カ月としていたという。

以下ソース
https://news.yahoo.co.jp/articles/c0220154a8e28e4918037...

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002 2024/06/20(木) 12:42:34 ID:2lWZDVPa5s
[YouTubeで再生]
埼玉県川口市の事件で逮捕、不起訴となったクルド人男性がいつの間にか再入国 
「必ずまた入国してやる!」 日本の入管行政はどうなっているのでしょうか?
https://www.youtube.com/watch?v=KBlHGQ-h8P...

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004 2024/06/20(木) 13:52:51 ID:IZ8g8B4FGU
「また来るど」

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005 2024/06/20(木) 14:11:11 ID:OQ0B3/wCHc
川口のクルド人はなぜ増えたか きっかけはイラン人、民主党政権で難民申請激増
埼玉県川口市に集住し地元住民との軋轢が表面化しているトルコの少数民族、クルド人。
彼らが川口市に住み始めたのは約30年前の平成初め、1990年代初頭といわれる。
東京に近く、家賃などの生活費が比較的安いことから、先に来日した親族らを頼って相次ぎ来日し、やがて国内最大の集住地になったという。
山岳地帯から大都会へ
トルコなどの山岳地帯に暮らすクルド人は「国を持たない最大の民族」と呼ばれ、ドイツやオランダ、カナダなど欧米にも数多く移民している。
クルド人問題に詳しいトルコ人ジャーナリストによると、クルド人はトルコ南東部の山岳地帯の出身が多い。
1970~80年代までは社会、経済的に発展から取り残されてきた地域だという。
「彼らの一部は、山岳地帯の小さな村からいきなり川口へ来るケースが多い。そもそも都市の生活に慣れていなかったり、日本の生活や文化に適応が難しい人がいたりするのは仕方がない部分もある。正直に言って、彼らの中には小学校程度の教育しか受けていない人もいる」
わが国に在留するトルコ国籍者は約6千人。そのうち約2千人程度がクルド人とみられ、川口市周辺に集住している。
出入国在留管理庁によると、正規の在留者は約1300人、難民認定申請中で入管施設への収容を一時的に解かれた不法滞在状態の仮放免者は、直近では約700人という。
クルド人の来日初期から支援を続ける松沢秀延さん(76)によると、川口にクルド人が住み始めたきっかけは、先に来日していたイラン人の存在だったという。
「80年代半ばから、市内の造園会社の下請けで不法滞在のイラン人がたくさん働いており、その中にイラン国籍のクルド人が混じっていた。90年代に入り、彼らを頼ってトルコからもクルド人が来日するようになった」

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006 2024/06/20(木) 14:16:03 ID:OQ0B3/wCHc
就労厳格化で一転半減
なぜ、彼らは欧米よりもはるかに遠い日本を目指すのか。
先に来日した親族らがいることに加えて理由に挙げられるのが、日本とトルコの間で1958(昭和33)年に取り決められた短期滞在の査証(ビザ)免除措置だ。航空券代さえ負担できれば、パスポート一つで来日し、3カ月の短期滞在の在留資格で入国。3カ月後、難民認定を申請して滞在を継続できる。
難民申請中の外国人には「特定活動(難民認定手続中)」という正規の在留資格が与えられることもあり、俗に「難民ビザ」と呼ばれる。
川口市内の正規在留者約1200人の大半もこれにあたる。
この資格の在留期間は通達により最長1年で、就労が認められる場合もある。
昨年6月末時点でトルコ国籍者1177人に与えられており、国籍別で最多となっている。
民主党政権時代の2010(平成22)年には、難民申請から6カ月たった申請者に対し一律に就労できる運用を始めた。
目的は申請中の自活のためだったが、「申請すれば働ける」と、目的と手段が逆転。
10年に全体で約1200人だった申請はピークの17年には約16倍の約2万件に急増した。翌18年に再び就労を厳しくしたところ、申請は半減した。
入管関係者は「難民としての認識を持ち合わせないまま、一義的には出稼ぎや定住を目的としていることを強く疑わせる現象だった」と振り返る。
トルコ国籍者も10年の126人から17年は1195人まで急増し、翌年は半減したが、全体の動向と異なりその翌年にはまた増えた。
その後再び減少したのは、新型コロナウイルス感染症による入国制限のためだった。
迫害とまではいえない

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007 2024/06/20(木) 14:19:14 ID:OQ0B3/wCHc
そもそも、1978(昭和53)年の入管難民法施行から45年間で、入管当局が当初から難民と認定したクルド人は1人もいない。
唯一の例外は2022(令和4)年、札幌高裁で難民不認定処分の取り消し判決が確定した1人だけだ。
今年3月にトルコのクルド人地域を現地調査した元国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)駐日代表で、東洋英和女学院大の滝沢三郎名誉教授(76)は「トルコ国内でクルド人に対する政策的な差別は全くない」と指摘し、さらにこう続けた。
「クルド人の中でもイスラム教の宗派によっては一部に社会的経済的な差別は残っているようだが、条約難民の定義である『迫害を受ける恐れ』があるとまでは言えないのではないか」
一方で、入管庁は難民に該当しなかったものの、日本人と結婚して子供が生まれるなど国内の特別な事情を考慮した人道的な見地から、過去5年間だけでトルコ国籍者58人に在留を認めている。これは国籍別で最も多く、全体の28%を占める。
6月10日に控える改正入管難民法の施行により、難民申請中の強制送還停止が原則2回までに制限される。だが、難民申請の審査期間は平均26カ月半。
2回の申請で不法滞在状態が4年以上続くことになる。
川口の地元住民からは「中東系の外国人が過積載のトラックを運転し、改造車が走り回っている」といった声が絶えない。
地元選出の国会議員らは4月中旬、市内のクルド人集住地区を視察、ようやく重い腰を上げた。
https://www.sankei.com/article/20240502-5QEKJJWHPJPCB... 【産経新聞】

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008 2024/06/20(木) 17:48:40 ID:DLER4SG8TM
来る土人。

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009 2024/06/20(木) 19:12:56 ID:moODRtNaVg
.......

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