コメ不足”あと2カ月の我慢高騰する中“猛暑に強い”新種が続々登場
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001 2024/06/11(火) 20:57:59 ID:dJOFeoBiv6
お米の主要産地である新潟県が昨年の猛暑の影響で品質の低下や不作に見舞われたことで、今、お米の値段が高騰している。“コメ不足”はいつまで続くのか、東京・墨田区の精米店、亀太商店の市野澤利明代表に聞いた。
異常気象と消費アップで値段高騰
ーーお米の流通状況は?
お米は1俵60キロで金額が提示されますが、年が明けてから毎月約1000円ずつ値段が上がっています。前年秋の収穫時の頃の金額に比べると、4000~5000円高くなっていて、1キロあたり約80円アップの計算になります。
値上がりの理由の1つは昨年の猛暑です。過酷な天候で品質が落ち、例年に比べて小粒な出来となりました。精米するとお米が欠けたり、お米のお腹と背中の部分に白い線が入ったりします。これを「背白粒」「腹白粒」といいます。さらにお米がくすんでいる「乳白粒」もあります。
コロナ禍が明け、飲食店や観光業が活況を呈してインバウンドも増えたことで、お米の消費量が多くなっています。こうしたことから、お米の需要と供給のバランスが崩れて価格が上がってきたという状況です。
猛暑に負けない品種を開発
コメ不足はいつ頃解消されるのか。市野澤代表は、「早いところでは7月下旬~8月に令和6年産の新米が登場してくる」と語る一方で、猛暑に強い品種の開発も進んでいるという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f7b405465e320d9c19abc...
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