円安止まらないと大騒ぎ!何が悪い?


▼ページ最下部
※省略されてます すべて表示...
003 2024/05/01(水) 19:14:20 ID:RbTH6Gew9g
[YouTubeで再生]
「アベノミクス」から3年を経て、国内は景気が良くなるどころか個人消費は悪化の一途をたどり、GDP(国内総生産)も大幅に落ち込むなど、紛れもなくその経済政策は失敗だったことが明らかになっている。異次元緩和によるインフレ誘導の発信源で、リフレ派の「教祖」と崇められてきたノーベル経済学者のポール・クルーグマンまでが手のひらを返してアベノミクスの失敗を指摘し、「日本の生産年齢人口の減少」を逃げ口上に自説を撤回するなど、風向きは明らかに変化した。

そして、アベノミクスの首謀者だった国内リフレ派の面面は昨年末あたりから手のひら返しがあいつぎ、竹中平蔵が「トリクルダウンは起きない」と発言したのに続いて、生みの親といわれた浜田宏一・米エール大学教授もGPIF(年金基金)の株投資について「大損する」「(国民を)教育しなければいけなかった。損をするんですよ。これだけもうけるんだから(損もすることを)いっておけと僕はいろんな人にいいました」などと弁明。経済学者の高橋洋一も失敗だったと認め、首相の経済アドバイザーである内閣官房参与の本田悦朗までが消費税増税の延期を提言したりするなど、今になって「厳しい見通し」を連発し、終いには勢揃いでスティグリッツやクルーグマンに教えを請うている。

取り残されているのが御輿に乗せられた安倍晋三で「経済の好循環は確実に生まれている。アベノミクスが失敗したなどという言説は全く根拠がない!」「総雇用者所得は増えている!」「ファンダメンタルズは良好だ!」等等、失敗を認めたくない一心で懸命に応戦していたが、本人が認めようと認めまいが、実質賃金は下がり、GDPも下がり、株価も下がり、経済指標は軒並み悪化している現実を突きつけられている。
https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/74...

返信する


▲ページ最上部

ログサイズ:4 KB 有効レス数:8 削除レス数:0





ニュース速報掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

スレッドタイトル:円安止まらないと大騒ぎ!何が悪い?

レス投稿

未ログイン (ログイン

↑画像ファイル(jpg,gif,png)