日本人の祖先は縄文・関西・東北の３系統か

現代の日本人約３２００人分のゲノム（全遺伝情報）の分析から、日本人の祖先は三つの系統に分けられる可能性が高いことが分かったと、理化学研究所などのチームが１７日付の米科学誌に発表した。従来唱えられてきた「日本人の祖先は縄文人と弥生人の２系統」という仮説に疑問を投げかける内容。

従来の説では、狩猟民族である縄文人と弥生時代に大陸から移住した渡来人が混血したとされる。一方で、日本人の祖先は３系統であると示唆する研究はこれまでもあったが、遺跡から出土した人骨のゲノムを解析しておりサンプルが少なかった。今回、現代人のゲノムで大規模な解析ができたことで「３系統説」がより確からしくなった。

チームは、多くの人の血液や遺伝情報を集めて保存している組織「バイオバンク・ジャパン」のデータを活用。北海道、東北、関東、中部、関西、九州、沖縄の医療機関に登録された日本人約３２００人分のゲノムの特徴を分析した。

https://www.sankei.com/article/20240418-VIHJEIMUEFIA7...

返信する

関西系？って項目をわざわざ設ける必要はないだろ。そんな時間経ってないし。
楽浪・帯方遺民がちょっと入って来て（連れて来て）、そいつらが畿内にはちょっと多いって程度だろう。

返信する

日本人は一般的に言われる「黄色人種」ではないよ。
黄色人種（イエロー）とは韓国人や中国人のことを指す言葉であって、
日本人はむしろ白人の仲間と欧米では考えられている。

返信する

そりゃあそうでしょ。
関西圏には渡来人が多かったのは歴史が証明してる。
大陸や朝鮮で生きていけなくなったら日本に逃れるというパターンは多いでしょ。
中国は小王朝が乱立していたことが多く、
滅びそうになれば日本に逃れてたこともあっただろう。
後々の邪馬台国みたいな日本の勢力や豪族が受け入れてた。
奈良時代の朝廷に渡来系の苗字を持つ豪族が多いのも不思議ではないしね。
それでどんどん混血して文化も伝わり、日本独特のものへと進化した。

返信する

元は全部アフリカだろ

返信する

議論の実益
「私の祖先は狩猟民族で江戸時代は武家だ。」
というマウントが取れるぞ。

返信する

少なくとも日本の上級国民は、周王の兄の太伯を始祖としている。

返信する

月日は太伯の過客にして、行き交ふ年もまた旅人なり

返信する

縄文人は農耕民族だろ
狩猟民族ってのはキャンプ生活しながらとてつもない長距離を移動しながら狩りをするんだよ
広大な土地じゃないと獲物が枯渇したり部族どうしの縄張り争いが続発して無理

返信する

　↑
どうして自信たっぷりに
デタラメをいえるのだろうか？

これが「関西系」ってヤツなのかね

返信する

関西系ってなんだよ？
大和民族じゃねーの？

返信する

最新の遺伝情報を正確に分析して、全国各地に残る伝承や遺跡とか神社とかの研究すれば
かなり明らかになるんだろうけど、日本の学者は本当のことを言うと業界から異端視されて
干されるのでやらないのだと思う
柳田國男ですら色物的な目で見られるもんね

返信する

なんで時代文化区分概念と地域が混在しているんだよ。
関西には縄文文化らしい縄文文化はなく、
東北にも一部例外を除き弥生文化らしい弥生文化はなかった。
奈良時代には、関西の半分くらいの人口が渡来系だった。
異言語話者があまりにも多かったがゆえ、大和言葉の普及浸透のために、和歌が詠まれた。

返信する

関西=挑戦

返信する

古代の帰化人と今の朝鮮人はほぼ無関係。白村江の戦い以来、日本は半島と縁を切っていたが、
その間に向こう（半島内）では色々あって中身が入れ替わった。

返信する