大噓でたらめ 中国1~3月期GDPは5.3%増に加速
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001 2024/04/16(火) 14:00:08 ID:MpbPgMMK92
002 2024/04/16(火) 15:03:49 ID:MH2sA2E/xg
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世界は経済指標によって定義されている。だが、こういった数字は、どれも100年前には存在していなかった。1950年の時点でさえ、ほとんどが誕生していなかったのだ。それなのに、現在ではまるで自然法則であるかのように尊重されている。ところが実際に測定されているのは、指標が考案された時点で意図されたものだけだ。世界の大きな変化を私たちが痛感させられたのは、2013年半ばのことだ。多くの人は気づいていないかもしれないが、アメリカ経済は一夜にして4000億ドル拡大した。
2013年7月31日、アメリカ経済の規模を測定する商務省経済分析局(BEA)は、GDPの計算方法を変更したと発表した。新たにGDPに加わることになったのは、「研究開発費」だ。企業が工場で使うロボットを購入すれば、それはGDPの一部となるが、アップルがiPhoneの開発に巨額の資金を投じてもGDPには含まれなかった。テレビ番組や映画、音楽などの創造的な取り組みも計上されてこなかった。レディ・ガガの曲作り、アップルの次期iPad開発、ファイザーの新薬開発などへの投資を合計すると、アメリカの経済規模は4000億ドル過小評価されている。この現実にBEAは気づいた。これは約90ヵ国のGDPを上回る額だ。
なぜ日本のGDPは一夜にして16兆円増えたのか?ときに政治家のクビを飛ばすほど重視されるGDPや失業率などの「経済指標」はもはや実態を反映していない。気鋭の経済評論家が歴史、理論、実態を丹念に解き明かすことで「経済のデタラメな真実」が見えてくる
https://diamond.jp/articles/-/12185...
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