緊迫の東アジア、米中首脳が電話会談　米が空母派遣で中朝警戒

ジョー・バイデン米大統領と中国の習近平国家主席が２日、電話会談を行った。会談は約４カ月半ぶりだが、台湾問題をはじめ両国の対立は緊張感を増している。米側は水面下で空母打撃群を派遣するなど中国や北朝鮮への警戒感を強めているが、首脳会談で歩み寄りはあったのか。
「台湾海峡の平和と安定、および南シナ海における法の支配と航行の自由の維持の重要性を強調した」

米ホワイトハウスによると、首脳会談でバイデン氏は覇権主義的な姿勢を強める中国を牽制（けんせい）した。

これに対し、中国外務省によると、習氏は「台湾問題は中米関係で越えてはならない第１の『レッドライン』だ。『台湾独立』勢力の分裂活動、外部からの支持をわれわれは放任しない」と〝反論〟した。

米中首脳会談は昨年１１月、米サンフランシスコ近郊で対面で行われて以来だが、水面下では激しい火花が散らされているようだ。

ジャーナリストの加賀孝英氏は先月１９日の本紙連載「スクープ最前線」で、米国が４月以降、西太平洋地域に５つの空母打撃群を集結させる見通しだと指摘。異例の対応の背景に「４月の韓国総選挙前後の北朝鮮決起」「５月の台湾・頼清徳氏の総統就任を狙った中国の軍事挑発」への警戒があると分析している。

台湾問題や南シナ海での中国とフィリピンの対立、米側が情報流出などで警戒する中国系動画アプリ「ＴｉｋＴｏｋ（ティックトック）」など社会・経済など各分野での課題でも両国の主張は平行線をたどったようだ。

一方で米国側はジャネット・イエレン財務長官やアントニー・ブリンケン国務長官が訪中すると発表、〝緊張緩和〟への動きも見せている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/624a8e468fe78bd8bcac7...

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[YouTubeで再生]
中国に対して最も脆弱なのはオーストラリアだ。経済は中国頼み。約30年に及んだ景気後退なき成長は、経済的には中国の属州のようになったからこそだ。2018～19年、オーストラリアの輸出の約33％が中国向けで、アメリカ向けは約5％だった。

経済こそが覇権争いの舞台だ。アメリカがTPP（環太平洋経済連携協定）から、インドがRCEP（東アジア地域包括的経済連携）から抜けた結果、中国を軸とする巨大経済圏が展開している。1970～80年代にアメリカの巨大な消費市場がソ連を倒したように、成長し続ける中国の巨大消費市場がこの地域の覇権争いに決着をつけるはずだ。

4カ国の経済的利害と中国に対する脆弱性の違いは、クアッドの論理的根拠を次第に薄れさせるだろう。その証拠に、アジアではアメリカの最も忠実な同盟国である韓国も含めて、新たにクアッドに参加する国は皆無だ。クアッドではなくRCEPこそがアジアの将来像なのだ。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2021/02/post-956...

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緊張感を高めているのはアメリカだろ？
アメリカが何もしなければ何も起こらない。
アジアのことはアジアで決める。

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>>3
そのアジアの日本がアメリカと共に中国を潰すと決めればそれでいいね。

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東南アジア “米より中国を選択”が初めて上回る 調査結果
2024年4月3日 10時30分

ASEAN＝東南アジア諸国連合の国々で、アメリカと中国の選択を迫られた場合、中国を選ぶとする人の割合が初めて上回ったとする調査結果をシンガポールのシンクタンクが発表しました。

シンガポールのシンクタンク、ISEAS＝ユソフ・イシャク研究所は、2日ASEAN10か国の研究者や政府当局者などおよそ2000人を対象に行った調査結果を発表しました。
それによりますとアメリカか中国かの選択を迫られた場合、どちらの国を選ぶかという質問では、「アメリカ」が49.5％、「中国」が50.5％と中国を選ぶとする回答がわずかに上回りました。

去年の調査と比べると中国を選んだ割合は11.6ポイント上昇していて、2020年に公表が始まったこの調査項目で、中国がアメリカを上回ったのは今回が初めてです。

中国を選んだ割合が高かった国はマレーシアが75.1％、インドネシアが73.2％、ラオスが70.6％などとなっていて、いずれも去年に比べておよそ20ポイントから30ポイント上昇しています。

調査を行ったシンクタンクはこうした国々について「中国の一帯一路構想や、活発な貿易や投資で大きな恩恵を受けている」と指摘しています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240403/k1001441111...
アジアは中国を選択しそうだね。
また日本は孤立するのかな。

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台湾民主主義プロパガンダによってアメリカ支持が多勢だけど脳内停止せずよく考えろ
台湾は独立国ではなく中国の一部なのは事実であり、民意のすべてが民主化を求めていない
およそ半分は中国を選択しており、民主化陣営にアメリカの金が大量に注入されている
経済界や経営者は中国を支持しているが、IQの低い民衆がアメリカ洗脳で民主支持傾向
内政干渉でウクライナの現状と同じであり、有事になれば中国と国交は無くなる
中国は日本が最も依存する貿易国なので日本にとってデメリットでしかない

台湾有事とは、日本が戦争に巻き込まれ、中国と対立し、シーレーンを奪われ、アメリカから莫大な援助金請求と武器を買わされるだけだぞ

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2023/08/05(土) 14:06:34.93ID:1Dz0KhAf0
強姦国人の世界における通名
中国：高麗棒子（ｶﾞｵﾘｰﾊﾞﾝｽﾞ)
米国：Gook (ｸﾞｯｸ)
豪州：KFC (ｺﾘｱ･ﾌｧｯｷﾝｸﾞ･ｶﾝﾄﾘｰ)
欧州：OINK (ｵｲﾝｸ)
日本：おなじみのあれw

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>>6
中華人民共和国（中国）の方が中華民国（台湾）の一部だというのが歴史的事実ではないか？
もともとは大陸は中華民国で、内戦で台湾島以外が中華人民共和国になっただけだろ
台湾島は一度も中国共産党統治下になったことはない。福建省だった時代、あの国は清だったし。

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今の世界はアメリカなしじゃ成り立たない
中国なしでも成り立たない
なかよくしょうぜ

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1971年10月25日に台湾は中国の一部となった。
わが国も中国の一地域としての認識であり、現在、外務省のホームページ「各国・地域の情勢」における「アジア」の「各国情勢」で中国をクリックすると、中華人民共和国とともに台湾が同じ色で表示される。
つまり、この地図では台湾が明らかに中国の領土の一部として取り扱われているのである。
また、台湾の紹介ページでは「中華民国」との記載はなく、香港やマカオ同様の扱いとされている。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/taiwan/index.htm...

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>>10
それは国連と日本の「認識」でしょ？
国連加入は義務でもないし、国連に承認されないと国にならない決定的な根拠とかあるのか？
当事国がお互いに自分たちが中国の正当な政府だと主張しあってるだけで決定はされてない。
台湾は台湾で一つの中国を主張している。
それは国連の多数決で決めるものではない。

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。。。。。

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>>8
それなー。
今の中国共産党は、中国を乗っ取った人間なんだよな。
台湾の人たちがもともとの中国人なのに、台湾に追いやられてしまい、支配されてる。
そういう歴史的な事実は、ちゃんと世界に発信して残すべきだと思う。
中国共産党は必死に隠すだろうけど。

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そもそも、中華人民共和国ってはじめは中華ソビエト共和国だからな。
大陸のプロパガンダに騙されてはいけない。

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大事なのは台湾国民が何を望んでいるかであって
台湾経済は中国との関係が非常に重要であり無視できない
前回の台湾総統選挙でアメリカＮEDによるプロパガンダが大きく影響し
台湾の脱中国化が加速すると中国が黙っていない

そもそも台湾が中国と戦争して勝てるわけがない
アメリカは代理戦争にして最後まで責任取らず武器売って儲けるだけ
毎度毎度、関係した国は金を吸い取られる
マジそろそろ気づこうよ

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>>15
001の内容を良く読め。アホ

西太平洋地域に５つの空母打撃群を集結させる

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