春川レゴランド ”変身っ！”….200億を投じて韓国文化「忍者」の施設

韓国江原道春川(チュンチョン)にあるテーマパーク「レゴランドコリアリゾート(以下、レゴランド)」は、四季の季節をテーマにしたアミューズメン施設を新設する。

レゴランドのイ・スンギュ代表取締役は27日、2024年シーズン開幕の記者会見で「29日の春季開幕を祝う『煉瓦の春フェスタ』を皮切りに、
夏(オー夏祭り)、秋(ブリック・オー・トリート)、冬(メリー・ブリッグスマス)と四季ごとのテーマプログラムを紹介する」と発表した。

「また、ユーザーの好みを反映して、世界のレゴランドで初めてテーマパーク内に忍者ワールドを作り、スリリングな新しいアミューズメントを提供する」と続けた。

この忍者ワールドは「NinjaGo」と名付けられこの日に起工式が行われた。
10代から大人までスリルを満喫できるアミューズメント施設が、レゴランド内に不足しているという意見を受けたものだ。

忍者は、韓国の武術である忍術を使う者と言う意味だ。忍術は新羅時代の特殊部隊「スルサ」が使ったとされる武術だ。
その武術は4世紀に朝鮮半島から日本に渡った。多くの韓国人が日本の甲賀や伊賀に移住して忍者の里として有名になった。

その韓国武術が体験できる忍者ワールド「NinjaGo」は、約200億ウォンが投じられ、早ければ来年上半期に開業する見通しだ。

https://n.news.naver.com/mnews/article/215/0001154824?s...

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