上川外相 G20でロシアを「法の支配への大いなる挑戦」と非難


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001 2024/02/23(金) 13:44:18 ID:0Z5aXLxrzo
上川外相とアメリカのブリンケン国務長官、韓国の趙兌烈(チョ・テヨル)外相が、G20(主要20カ国)・地域外相会議が開かれたブラジルで約1時間会談し、ミサイル開発を続ける北朝鮮への対応などに関して連携を確認した。

会談の冒頭、ブリンケン国務長官は「北朝鮮の挑発行為など地域の課題が増大する中、最も緊密な同盟国との連携と協力がこれまで以上に重要になっている」と述べ、上川外相も「北朝鮮などへの対応で、両大臣とさらに緊密に連携していきたい」と強調した。

そのうえで3者は、北朝鮮がさまざまな発信を行うとともに、核ミサイル活動を進展をさせ、北朝鮮からロシアへ供与された弾道ミサイルがウクライナに対して使用されるなど緊張が高まっているとの認識を共有し、「国連安保理決議に従った北朝鮮の完全な非核化に向け、日米韓の安全保障協力を含む地域の抑止力・対処力の強化、安保理における対応や同志国との協力等について、引き続き緊密に連携すること」を確認した。

上川外相は、北朝鮮による拉致問題についても、米韓の外相から一貫した支持を得ていることに謝意を表明した。

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002 2024/02/23(金) 14:34:21 ID:mHpvGlsmT.
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しかし、あきれるのは西側の政治家とメディアの問題である。さんざんウクライナ支持をあおり、戦争を西側世界のデモクラシーを守る戦争だとかき立て、強力な資金力と軍事力をもってさえすれば簡単にロシアに勝利できると思わせた責任は大きい。

西側のロシアに対する経済制裁は、結局効果なく終わったばかりか、むしろロシア経済は成長しているかに見える。その原因は、アメリカの経済制裁に苦しむアジア・アフリカの国々がロシア支持に回ったことにある。

ウクライナはアメリカの援助がなければ、戦う能力はない。アメリカの援助があってさえも、勝てないのだから、戦争継続はウクライナの人々に悲惨な結果をもたらすはずだ。かつてナチスのヒトラーはロシア戦線の失敗をものともせず、戦い続けて敗北した。そんな暴挙をゼレンスキーは行うのか。これではプーチンが批判するように、ネオナチそのものである。民主主義があるというのなら、政権を移譲しても停戦合意にたどりつき、疲弊した国家と国民を立て直すべきであろう。
https://toyokeizai.net/articles/-/715047?page=...

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