髪切れと言われ退職 女装への思い「女装」にハマった“意外すぎる理由”
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001 2024/02/04(日) 18:02:11 ID:MhgShqEUf.
「男は短髪だ、スポーツをしろ」「髪を染めたら家に入れない」など男らしさを重視する父親の影響から、小さい頃は自分の好きな格好ができなかった女装サラリーマンのNanasaiさん(33)。
そんな彼がなぜ大人になってから女装にハマり、自身を美しくすることに目覚めたのか? 発端は「がんで亡くなった父の遺言」にありました――。(全2回の1回目/ 後編 を読む)
きっかけは「父の死」と「30年ローン」
――いつ頃から女装に興味を持っていたのですか?
Nanasai 子どもの頃から中性的な雰囲気が好きで、男性が髪を長く伸ばしたりするのが格好いいと感じていました。また、女性のメイクや美容という未知のものに対する憧れや興味がありました。
しかし僕の父は、「男は短髪だ、スポーツをしろ」というタイプだったんです。学生時代は「髪を染めたら家に入れない」と言われたし、「お前は身長が高いからバスケだ」と苦手な部活をやらされていました。表向きは親の意向に従っていましたが、「経済的に自立したら自分の好きな格好をしよう」と決めていました。
――社会人になってからはどうだったのですか?
Nanasai IT系なら服装の自由があると思い、スーパーマーケットのシステム部に入社しました。しかし身だしなみに厳しい業種だったため、男性が髪を伸ばすことは禁止されていたんです。思惑が外れたので、ヒゲ脱毛など許される範囲内の美容を始めました。
――本格的に女装を始めたきっかけは何だったのでしょうか?
Nanasai 7年ほど前に父ががんで亡くなったんです。父にはマイホームを持つという夢がありましたが叶わないままでした。しかし亡くなる前、「欲しいと思っていた家がある。お前がローンで買ってくれないか」と言ってきたんです。とんでもない話だと思いながらも、断りづらいし「前向きに検討します」と返事をしたら、次々に書類が出てきて30年ローンを組むことになりました(笑)。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8e5a82bf9eff05225977e...
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002 2024/02/04(日) 18:16:22 ID:Zh0ZD25AEA
勤務中に自分の特殊性癖を曝け出すのは、
職務専念義務違反だな。
男で長髪が推奨される仕事を探せよ。
大相撲とか。
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