2024年度の年金支給額　2.7%引き上げ 月額1750円増

来年度の年金の支給額が前の年度から2.7%引き上げられ、伸び率は
バブル期以来最高になりました。ただ、将来の年金財政を安定させる
ための措置で、実質的には目減りすることになります。

厚生労働省は来年度の年金の支給額について、前の年度から2.7%
引き上げると発表しました。引き上げは2年連続で、伸び率はバブル
経済の影響を受けた1993年度以来最も高くなりました。

ただ、支給額の伸び率を物価や賃金の上昇率よりも低く抑える
「マクロ経済スライド」が適用されることから、基準となる賃金
上昇率3.1%より0.4%分抑えられ、実質的には目減りすることになります。

68歳以下の場合、国民年金では満額で今年度より1750円増え、
月額6万8000円となります。


https://news.yahoo.co.jp/articles/38a9f93040a8ddf81a035...

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生命の糧である食料品の値上げ率は3.1%なんて生ぬるいもんじゃない
３０％値上げなんて当たり前の世界

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「今まで多額の現金を突っ込んだからやめるわけにはいかない」で継続し続けている残念な制度。
国からして詐欺まがいのことをしているんだよな。

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1750円増か
焼肉いける

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1日に消費する金額が２００～３００円は増えてるだろうから
月８０００円は増額しないとな

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食品だけじゃない、レジャー関連用品も爆上がりしてるわ・・・
フィッシングボートだけど、確か500～600万だったのが、800万円になっとるわ。

>>6の言う、３０％も当たり前みたい。

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年金問題の論点が根本的に違うぞ
少子高齢化でもなければ物価高のせいでもない
経済成長できてなかったことが原因
手枷足枷を掛けたのが官僚と能無しの政治家

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そもそも年金は「貯蓄」じゃなく「保険」だということを認識しないといけない。
だから毎月徴収されているのは「保険料」。
万一の不幸が起こった時のリスクに備えた保険。

生命保険は、一家の大黒柱が亡くなった時のため。
火災保険は、火事にあった時のため。
自動車保険は、事故を起こしたときのため。
年金は、働けなくなり収入がなくなったのに、
長生きしてしまうというリスクに備えた保険。

保険と言うのは、大半の加入者が、保険料だけ支払って、
保険金を受け取ることはほとんどない制度
（だから保険会社が成り立っている）。
年金は、一般の保険と違って、支払った保険料の総額よりも
多くの保険金が受け取れる可能性が高い制度だから、
加入手続きせずに未払いにしているのは、明らかに損している。

60歳まで加入して、65歳から受給開始して、70歳で亡くなったら
保険料の払い損じゃん、と思うのは、保険というものを理解していない。
火災保険や自動車保険は、保険料を支払って、保険金を受け取ることがないのは
金銭的には損しているが、それは喜ぶべきこと。
年金も保険料だけ徴収されて、受給金額が少なくなる（元が取れない）というのは
働けなくなった後、長生きするというリスクを回避できたということを理解する必要がある。

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こんなしょぼい増額じゃ年金納める気にもならんだろうな
若者なんてもらえる頃には数日で使い果たすレベルになるだろ

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まあ政府としては1円でも支給すれば破綻してないと強弁できるｗ

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食料品がバカみたいに値上がりしてるのに２．７％しか増額しないんじゃ
国民年金で暮らしてる層は米とモヤシくらいしか食えなくなるな

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株価の爆上がりの中、マスコミは一切報道しないけど
GPIFの運用益は過去最高レベルじゃないのか。
マスコミは運用益がマイナスになった時だけ、
政府批判で報道するけど。

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