岸田首相　被災者支援に40億円規模の予備費支出「えっ、そんだけ？」

>>31
ん？
使えるんだけど。
あんたが言うようにそのまま使うことが出来ないのは当たり前です。
特別会計というのは目的があってつくられてますが、外為特会は明らかに多額に保有し過ぎ。日本が破綻するかもしれないというなら持っておく意味はあるが、本来は不必要。ここまでの額を置いておく意味はありません。
一般会計に繰り入れればいいだけなので、現金化して繰り入れればいい。それを制限する法は存在しません。
いざという時には、輸入等で活用できます。
米国債で運用されてますが、償還されれば米国債を売る必要もなくドルに替わるので使えるようになります。それに円安で運用益が出てます。儲かっているということです。
日本は貿易赤字国になってしまい、経常収支も赤字の国なので、外貨準備は非常に貴重なものとなってます。最悪、民間企業がドルの調達が出来なくなって輸入が不可能になる事態もありえますが、その時に活用できます。
また、万が一、円が暴落してハイパーインフレが実現したときには、外貨準備のドルを国内通貨とすることでもこれを回避できるはずです。あるいは外貨準備を資産としたドルペッグした新通貨の発行も可能です。

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