岸田首相 被災者支援に40億円規模の予備費支出「えっ、そんだけ？」
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◇大阪万博の予算に8300億円投入するのにと非難が殺到したため、ドロナワ式に後から訂正
岸田首相は４日昼の記者会見で、石川県能登地方を震源とする地震を巡り、被災者支援のため、2023年度予算の予備費を支出すると表明した。
40億円規模となる見通しで9日に閣議決定する方針だ。
首相は現地の要請を待たずに物資を送付する「プッシュ型支援」の関連費用に加え、「寒さが本格化する中、（避難所の）寒冷対策の強化にも万全を期したい」と語った。
被災地で活動する自衛隊員について、4日中に約2000人から約4600人に増強することも明らかにした。
首相はこれに先立ち、非常災害対策本部会議を首相官邸で開き、生存率が急激に下がるとされる「発生から72時間」を同日夕に迎えることを踏まえ、
「命を守る観点から重要な72時間が経過するまでに、現場の総力を挙げて、一人でも多くの方を救命・救助できるよう取り組んでもらいたい」と指示した。
https://www.yomiuri.co.jp/pluralphoto/20240104-OYT1I5006...
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岸田文雄首相は4日夜、BSフジのテレビ番組に出演し、能登半島地震への対応として、まずは予備費からの支出を先行させるものの、必要になれば補正予算案の編成も視野に入れると示唆した。
地震からの復旧・復興に当たり、岸田首相は2023年度の予備費の残り4600億円に加え、24年度予算案に計上した予備費5000億円も「しっかり使う」と述べた。
その上で求められる対策が積み上がってくれば「それに必要な予算は柔軟に確保していくことも当然考えていかなければいけない」と指摘した。
予算の制約を理由に、地震からの復興・復旧を躊躇することは「絶対に考えない」と語った。
岸田首相は同日昼、予備費の支出を9日に閣議決定すると発表し、40０億円規模になる可能性を示した
これについて、被災者などから規模が小さいとの非難が上がっていた。
岸田首相は今回の予備費の規模は地震発生直後に当たる現局面で注力しているプッシュ型支援の費用だと強調した。
https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/P6TGYLLGDN...
岸田首相は４日昼の記者会見で、石川県能登地方を震源とする地震を巡り、被災者支援のため、2023年度予算の予備費を支出すると表明した。
40億円規模となる見通しで9日に閣議決定する方針だ。
首相は現地の要請を待たずに物資を送付する「プッシュ型支援」の関連費用に加え、「寒さが本格化する中、（避難所の）寒冷対策の強化にも万全を期したい」と語った。
被災地で活動する自衛隊員について、4日中に約2000人から約4600人に増強することも明らかにした。
首相はこれに先立ち、非常災害対策本部会議を首相官邸で開き、生存率が急激に下がるとされる「発生から72時間」を同日夕に迎えることを踏まえ、
「命を守る観点から重要な72時間が経過するまでに、現場の総力を挙げて、一人でも多くの方を救命・救助できるよう取り組んでもらいたい」と指示した。
https://www.yomiuri.co.jp/pluralphoto/20240104-OYT1I5006...
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岸田文雄首相は4日夜、BSフジのテレビ番組に出演し、能登半島地震への対応として、まずは予備費からの支出を先行させるものの、必要になれば補正予算案の編成も視野に入れると示唆した。
地震からの復旧・復興に当たり、岸田首相は2023年度の予備費の残り4600億円に加え、24年度予算案に計上した予備費5000億円も「しっかり使う」と述べた。
その上で求められる対策が積み上がってくれば「それに必要な予算は柔軟に確保していくことも当然考えていかなければいけない」と指摘した。
予算の制約を理由に、地震からの復興・復旧を躊躇することは「絶対に考えない」と語った。
岸田首相は同日昼、予備費の支出を9日に閣議決定すると発表し、40０億円規模になる可能性を示した
これについて、被災者などから規模が小さいとの非難が上がっていた。
岸田首相は今回の予備費の規模は地震発生直後に当たる現局面で注力しているプッシュ型支援の費用だと強調した。
https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/P6TGYLLGDN...
「君たち一般人は、日本の第１００代と第１０１代の内閣総理大臣を知っているかな？」 「そう岸田総理だよ！ ヘヘヘ 、日本人の中で総理が一番偉いんだ！僕が一番偉いんだ！日本の物は全部僕の物なんだ！」
X（エックス） 能登地震の予備費使用が40億円という事に批判が集まっている件だけど、東日本大震災で民主党政権が最初に予備費から支出したのは302億円で、被災規模を考えればむしろ震災時より多いのでは
X（エックス）
一部の立憲民主党国会議員は、予備費40億のあとで災害対策の本予算が組まれるのを熟知した上で(過去にもあったのだし、自分たちが政権にもいたのだから)、意図的に「政府はたった40億しか出さない」という印象操作を行っているようです。
正直、最低最悪の行動だと思います。
X（エックス）
もう少ししたら、絶対これを言うヤツが出てくる。
「何故激甚災害に指定しないんだ！！遅い！！！被災地に寄り添っていない！！！岸田はダメだ！！！」と。
バカを言うな。激甚災害は、被災総額を算定してから指定するのがルールなんだよ。
災害規模からして激甚災害に指定されるのは間違い無いだろうが、「ちゃんと被害総額を算定しないうちに激甚災害に指定してはいけない」の。
馬鹿がでる前に言っておく。
X（エックス）
「ウクライナ6千億円、能登は40億円」という明らかなミスリードが、SNS→夕刊紙のコタツ記事→Yahoo→ニュースをうたう5chまとめ→陰謀論系ミュージシャン→現職国会議員…と流れ、いずれも相当程度拡散されています。
能登支援はとりあえずの予備費。支援額の決まり方も異なり、比較は不適切です。
X（エックス）
繰り返し何回も「即日出せるのは予備費だけ、正式な予算は改めて」という話を繰り返してるはずなのに、学習しない人が多すぎる。「SNSで批判の嵐」「ウクライナには6000億」とか今さらどこの馬鹿メディアだよ、と思ったら日刊ゲンダイさんですか納得です本当に煽りたいだけメディアさすがだなあ。
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