管制官「進入に気づかなかった」 機長と管制官で“食い違う認識” 


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001 2024/01/04(木) 22:19:05 ID:U3flvqhelc
日本航空と海上保安庁の航空機が羽田空港で衝突した事故で、管制官が「海保機の進入に気づかなかった」との説明をしていることがわかりました。指示とは違う海保機の動き、機長が管制官の指示をどう捉えていたかが焦点となりそうです。

なぜ事故は起きたのか。

国土交通省が公開したのは、航空機と管制官との事故4分前からの交信記録です。管制官と日航機との交信記録では、“着陸の許可”が出ていました。

だた、海上保安庁によると、航空機の機長は「滑走路の進入許可を受けた上で進入した」と話しているほか、捜査関係者によると、警視庁に対し「機体の後ろがいきなり燃えた」などと話していたといいます。

なぜ食い違いが起きているのか。日本航空の元機長が指摘したのは、交信記録の「1番目」という言葉です。

航空評論家 日本航空元機長・山田不二昭氏
「『あなた1番です』と言って『ありがとう』と言っているのは、“1番に離陸可能である”と、思い込みか誤認した可能性がある。被災地に救援物資を送るので急がなければいけないという自分の責務があったのかもわかりません」

また、関係者によると、管制官らは国交省への聞き取りに「海保機の進入に気づいてなかった」という説明をしているということです。
https://news.livedoor.com/article/detail/25646370...

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