ロシアのミサイル、ポーランド領空を数分間飛行の公算=軍司令官


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001 2023/12/30(土) 13:01:47 ID:1jbOiN4Tjs
[ワルシャワ/ブリュッセル/ワシントン 29日 ロイター] - ポーランド軍司令官は29日、ロシアのミサイルがポーランド領空に侵入した可能性があると明らかにした。ミサイルは3分弱程度で飛行後、ウクライナ領空に戻った公算が大きいという。

ポーランド外務省は声明で、ロシアの臨時代理大使を呼び出し、状況を説明するよう求めたほか、こうした行動の即時停止を要求したと明らかにした。

北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は、NATO加盟国であるポーランドとの連帯を表明した上で、状況を注意深く監視していると述べた。

米ホワイトハウスによると、バイデン大統領も状況を注視しており、サリバン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)はポーランドの高官と電話で協議したという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0ec2145a67bf3fce5c644...

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002 2023/12/30(土) 14:28:36 ID:n7dZi3om.g
[YouTubeで再生]
NATOの元公式の歴史家ピーター・キャディックアダムス氏は、現在戦火にない国が戦時中のようにふるまうのは極めて困難だと語る。「加盟国がすんなり拠出してくれれば、NATOもその分速やかに進められるのだが。平時の民主主義国が思考を切り替えて、敵国の非正規攻撃に反撃するのは非常に難しい。戦時中でなければ、国や国民が見えない部分に喜んで金を出すには限界があるだろう」

「基本的に、ウクライナによってNATOの非正規攻撃対策の実験に弾みがついた。ロシアと一戦交えずとも、NATOがやりたくても政治的にできなかったことがウクライナを通じて実践できた。戦争の挑発やドイツの消極性についても、軍事面でいえば戦闘能力という点でも、多くの疑問に答えを出している」

とはいえ、当局者らはこうした合議制のアプローチが永遠に続かない可能性も認識している。一部の当局者が最も恐れているのは、戦争の長期化で国際社会の関心が失われかもしれないという不確定要素ではない。NATOの加盟国全てでウクライナ情勢が争点となる選挙が行われる可能性があり、小さいかもしれないが米国の24年大統領選挙でも争点となっている。
https://www.cnn.co.jp/world/35205735.htm...

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