ナイフ突きつけ「金を出せ」と脅した男、73歳男性に取り上げられ逃走

12/25(月) 21:58配信
２５日午後６時ごろ、神戸市兵庫区和田山通１の神戸市ものづくり工場で鉄工所を経営する男性（７３）から
「男からナイフを突きつけられ、金を出せと言われた」と１１０番があった。兵庫署によると、男性がナイフ
を取り上げると、何も取らずに走って逃げた。同署は、強盗未遂容疑で調べている。男性にけがはなかった。

同署によると、凶器は折りたたみ式のサバイバルナイフ（刃渡り５～７センチ程度）男は３０歳代くらいで、
身長約１７５センチのがっちり形。当時、同工場の門扉は開放されていたという。

ものづくり工場は、阪神・淡路大震災で被災した中小製造業向けに建てられた公設賃貸の
「神戸市復興支援工場」を継承しており、現在は市内外の約１００企業が入居する。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f362489083c013c342b31...

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