鉄筋ならぬ竹筋コンクリ実用化へ 福島・南会津の水路にU字溝設置

鉄筋の代わりに「竹筋（ちっきん）」を使った竹筋コンクリートの復活をめざすプロジェクトが、実用化に向けて動き出した。福島県南会津町で、竹筋コンクリ製のU字溝が水路に設置された。関係者は、環境にやさしい新技術として普及させたい考えだ。
竹筋コンクリート復活プロジェクトは、山形・福島の企業や日本大学工学部の研究室でつくる「竹筋コンクリート協議会」が、2021年から開発研究を進めている。元々は金属不足を補うため考案された戦時中の技術を、近年深刻化する放置竹林の問題解決や、二酸化炭素排出を抑制する地球環境にやさしい技術として、現代によみがえらせようとの試みだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6f6aa046daa33c52cc7d2...

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戦時中も使用例があるようだが、
今の技術ならもっと良いものが出来るかもしれない。
竹の耐久性向上とか耐腐食性向上だとか。

今後に期待したいね。

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>1、2年で成長し、5年で枯れる竹

ウソくせえな・・・
近所の竹林はそんな勢いで生え変わってない気がする

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竹の有効活用、もっといろんな分野で広がって欲しいわー。
竹って、毎年めちゃくちゃ生えてくるし、じゃまだし、材料にもならんからただただ廃棄するのみ。
山の迷惑者なのよー。
竹はほっとけば無限に生えてくるから、これがなにかの役に立つならこんなにいいことはない。

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