中国製高速鉄道、平均乗車率85%超 本数倍増でも予約困難 インドネシア
ジャワ島横断の延伸計画も「中国企業と」
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001 2023/11/12(日) 06:46:11 ID:m0q9VuzHg6
インドネシアの首都ジャカルタと西ジャワ州バンドンを結ぶ高速鉄道「Whoosh(ウーシュ)」が、先月3日の正式開業以来、人気を博している。平均乗車率は85%を超え、運行本数を次々と増やしているが、なかなか予約が取れない状況となっている。
高速鉄道は、日本との受注競争に勝った中国がインドネシアと合弁会社を設立して運営している。一般席の現在の料金は、片道一律15万ルピア(約1440円)。往復すると、ジャカルタ居住者の平均月収(約5万7000円)の5%に達するため、当初は閑古鳥が鳴くのではないかと予想されていた。
ところが、運賃を有料化した10月18日以降も予約が殺到。1日14本だった運行本数を11月1日から28本に倍増させ、9日以降は週末に限り36本に増やした。8両編成で一度に601人が乗車できるが、週末は特に満席になるケースが目立つ。
高速鉄道の最高時速は350キロ。ジャカルタにあるハリム駅から、終点のバンドン近郊のテガルルアル駅までの約142キロを46分で結ぶ。総事業費は72億7200万ドル(約1兆1000億円)。当初の60億7000万ドルから大幅に増えたが、同国第2の都市、東ジャワ州のスラバヤまで延伸する計画もあり、インドネシア政府は最近、中国企業と共同調査を実施することで合意…以下ソース
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023111100284&g=i...
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002 2023/11/12(日) 06:59:59 ID:QVrehZN1mg
> ジャカルタにあるハリム駅から、終点のバンドン近郊のテガルルアル駅までの約142キロを46分で結ぶ。
> 一般席の現在の料金は、片道一律15万ルピア(約1440円)。
めちゃくちゃ安い! ちなみに、150kmとはどれくらいの距離かというと、東京駅から約150km圏内だと
・東海道本線…富士駅(静岡県、146.2km)
・中央本線…韮崎駅(山梨県、147.0km)
・東北本線…西那須野駅(栃木県、151.8km)
・北陸新幹線…軽井沢駅(長野県、146.8km)
・上越線…沼田駅(群馬県、146.4km)
・常磐線…日立駅(茨城県、152.7km)
・JRのキロ数だと、東京駅からは富士川(富士の次、149.7キロ)で、高速道路では東京IC(用賀)から東名だと清水らへん。
これらの距離を1時間弱、¥1440-で移動できるな、安いわ。
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003 2023/11/12(日) 07:55:43 ID:PaINrXHJYo
004 2023/11/12(日) 07:59:16 ID:UkrLPkfn/2
ロスチャイルドがアヘン戦争で乗っ取ってから
中国を利用するだけして発展してきて
敵対勢力に成り得るようになったら
日本など属国を利用して一斉に中国叩きする偽ユダヤ。
そして戦争させて双方を半殺しにして支配。
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005 2023/11/12(日) 07:59:33 ID:hfT3j10Ixg
とうとう開通したのか
つうかスラバヤ線って日本が落札してたんじゃなかったか
そっちもダメになったのか
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006 2023/11/12(日) 11:10:49 ID:Ly6ipDrLnU
ニュースの受け売りは意味がないよ、
今はサービス料金中だからね、
正規オープンには問題山積だよ、
何を血迷ったか、中国が失敗発言してる、
元が取れる見込みがないから今後の事業は請けないと、
そうなると延長は誰が受注するのか?
日本メーカーはシステムの違う鉄道の受注はトラブルの元と
早々入札しない方針を打ち出している
結果どうにもならずにラスト レイルウエイになるだろう、
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007 2023/11/12(日) 14:14:25 ID:m7l7cb/5WM
008 2023/11/12(日) 16:16:59 ID:bHpMBI4BS.
[YouTubeで再生]
「日本からの中古電車の輸入は一切認めない」――。半年以上の議論の末、これがインドネシア政府の出した答えだった。6月22日、中国の支援で建設が進むジャカルタ―バンドン高速鉄道の試運転への乗車を終えたルフット・パンジャイタン海事投資調整大臣は、同鉄道ハリム駅に集まった報道陣に対し、「最終決定として、日本からの中古通勤型車両導入の禁止を下した」と発表。また同時に「新車は3編成(36両)のみの輸入を許可する」と発言した。
時と場所からして、政治臭を感じずにはいられないが、実際には前日の会議で答えは出されていたという。会議の結果が政府高官の一声で覆ることは起こりうる。が、現政権下で事実上の最高意思決定権のあるルフット海事投資調整大臣の口から語られたことで、これは決して覆らない最終決定となった。
日本側関係者にとっては、ここまで決定を引き延ばすからには、逆転のチャンスがあるとの期待がかかっていた。どうせ認めないなら、もっと早く言ってほしかったというのが本音だろう。本来、潰す予定だった車両の維持、保管にかかったコストは決して小さいものではない。しかも、天皇陛下がインドネシアにご訪問されているそのタイミングでの発表である。それだけに、関係者の落胆の声は大きい。これで日本製中古車両のインドネシアへの輸出という道は完全に閉ざされ、国産メーカーである国営車両製造会社(INKA)製車両の導入へ切り替わる。
https://toyokeizai.net/articles/-/687594?display=...
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