ふるさと納税の寄付金、多すぎて使いきれず…400人の村の積立て12億円 村民全員に300万円ずつ配ってもまだ余る!


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001 2023/11/07(火) 23:31:07 ID:yTZh5milzA
ふるさと納税制度で寄付を多く集めた自治体が寄付金を使い切れないでいる。制度は、都市と地方の税収格差の是正を目的に始まったが、寄付が集まる自治体は固定化しており、新たな格差が生じている。

奈良、三重両県に囲まれた全国唯一の「飛び地」の自治体、和歌山県北山村。人口約400人の山あいの村に2022年度、約9億6000万円の寄付が集まった。人口1人あたりでは229万円と全国最多だ。花粉症の緩和効果があるとされる特産のかんきつ類「じゃばら」やその粉末をエサにした養殖マグロなどが返礼品として人気を集めたためだ。

高齢化と人口減が進む村は潤った。20年には初めて村営アパートを建設。じゃばら加工品を増産する工場も建設し、総事業費約10億円の多くは寄付金で賄う。

一方、寄付金を積み立てる基金は年々膨らみ、22年度末の残高は約12億3600万円。村民全員に300万円ずつ配っても余る金額だ。18歳以下の医療費や学校給食費の無償化を実施済みで、大型公共工事の予定もない。

村の担当者は「小さな村には不相応な額。ためておくだけではもったいないとの認識はある」と話した。

●北海道が上位

自治体の収入は、地方自治法に基づき、年度内に使うのが原則だ。しかし、条例を制定して基金を設置すれば、年度をまたいで支出できる。本来は複数年にわたる大型事業などのためだが、多くの自治体が具体的な使途を決めないまま基金残高を増やし続けている。

読売新聞が総務省のデータを分析したところ、人口1人あたりの寄付受け入れ額が多かった上位50市町村のうち45市町村で、主な積立先となる特定目的基金の21年度末の残高が17年度末比で増加していた。50市町村に基金の使途予定を尋ねたところ、具体的な事業を挙げたのは山梨県富士吉田市や北海道 興部 町など7市町にとどまり、38市町村は決めていなかった。5町村は回答しなかった。

上位は海産物の返礼品が豊富な北海道の自治体が目立ち、 別海 町は18年度末に約4800万円だった寄付金を積み立てた基金の残高が、22年度末には57倍となる約27億5900万円に急増。担当者は「急激な寄付の増加で、予算編成が追いついていない」と漏らす。

以下ソース
https://www.yomiuri.co.jp/national/20231105-OYT1T50137...

そういう村々の人口増加率はどうなってんのかね?
金の使い方が分かんね~、で相変わらず過疎進行中とかじゃあるまいな?

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※省略されてます すべて表示...
010 2023/11/08(水) 08:15:33 ID:wkN003GuQ6
箱つくれだの道路作れだの
ハイエナどもが狙ってくるぞ
和歌山3区の国会議員に気をつけろ

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011 2023/11/08(水) 08:40:12 ID:U7CGmBxkQw
>>10
2Fは中国を連れてくるぞ

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012 2023/11/08(水) 11:40:21 ID:TE2AJ3V09E
一種のマネロン手口に

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013 2023/11/08(水) 11:44:59 ID:fznuCpI412
村で金塊買うのがいいんじゃね?

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014 2023/11/08(水) 14:04:39 ID:jcJUGsmmG6
いうても10億程度じゃあなんもできんべ?

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