日本製鉄、トヨタと三井物産への特許権訴訟を請求放棄

日本製鉄、トヨタと三井物産への特許権訴訟を請求放棄…中国の宝山鋼鉄との訴訟は継続
https://news.yahoo.co.jp/pickup/648045...

日本製鉄は２日、特殊鋼材の特許権を侵害されたとしてトヨタ自動車と三井物産に
損害賠償などを求めていた訴訟について、請求を放棄したと発表した。
日本を代表する複数の企業を巻き込んだ訴訟は提訴から約２年で終了した。

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第三者がコピーしたものであれば海賊版専門店から仕方なく仕入れて商売すれば無罪ってことね。

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>>5
世界中の自動車メーカーが安い電磁鋼板を仕入れているのに
トヨタだけ高い物を買っていたら、あっという間に競争力を
失ってしまうよ。

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宝山鋼鉄は中国政府の企業なので、中国で訴訟を継続しても勝てる訳がない

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日本製設計ソフトは本家で買うと高いから他社との競争力のために中国の屋台で売ってた海賊版を仕方なく仕入れて設計業務してました。
競争力の為なら仕方ないね、無罪。

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>>4
ポスコも宝山鋼鉄も、育ての親は日本製鐵。
今じゃ両方に抜かれているというよく見かける風景。

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[YouTubeで再生]
「鉄は国家なり」。ドイツ統一を成し遂げたプロイセン首相・ビスマルクの議会演説「国家は血なり、鉄なり」に由来するこの言葉を日本で最初に使ったのは伊藤博文だったといわれている。1901年、伊藤が主導して戦った日清戦争に勝利して得た賠償金を原資に建設された、官営八幡製鉄の高炉の火入れ式に立ち会った際のことらしい。鉄鋼生産能力こそがまさに国力の源泉で象徴だったわけだ。それから120年余り。鉄は依然、重要な軍事やインフラの基礎素材ではあるが、経済安全保障や産業体系における製鉄業の地位は「大きく地盤沈下した」

こうした鉄の“凋落”ぶりを劇的な形で示したのが今年9月末に断行された、日本製鉄（旧新日鉄）の瀬戸内製鉄所呉地区（広島）の全面稼働停止だろう。戦艦大和を建造した旧日本海軍の呉海軍工廠の跡地に戦後の1951年建設された製鉄所で、日鉄に吸収合併された日新製鋼が運営していた。すでに2021年9月で休止していたとはいえ2基の高炉を持ち、製鋼設備や圧延設備なども備えた一貫製鉄所だ。これをそっくり閉鎖したのだ。

今後の焦点のひとつは跡地の処分法だろう。再利用するのか売却するのか。いずれにしても敷地面積は143万平方メートルもある。東京ドーム30個以上分だ。「解体費用だけで莫大。朽ちるに任せるしかないのでは」というのが不動産業界筋の見立てだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/520b976fd8340dbb43965...

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日鉄が宝山鋼鉄製の特殊鋼板をトヨタが日本で使うのは許せないってトヨタと三井物産を訴訟したんだけど、トヨタ側は特許権侵害は問題なしと判断。
中国で特許申請してなくて特許権侵害にならない特殊鋼板を日本で使っても問題無いよね？って事で方宝山鉄工所の鋼板を使い始める。

日本製鉄は中国では特許申請してないから生産可能という事を提訴後に気付く。
って事は中国での特殊鋼板製造は特許権侵害にはならないんじゃね？
これ負ける可能性が高いよね？
てな訳で訴訟取り下げ。
トヨタの勝利って感じか・・

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良質な鋼材が欲しいときに、トヨタは日本製鐵から鋼材を売ってもらえなくなるな・・・

ＪＦＥスチールも神戸製鋼も追随すると大変だぞ

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日産やホンダも宝山鋼鉄やポスコから買ってるんだけどな
トヨタより前から

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自動車メーカーは国家間のクロスライセンスが当たり前。
厳しい競争に勝ち抜いてきたトヨタや他の自動車メーカーからすると
日鉄の提訴には「は？何で？」だったでしょうね

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