世界初！ 自衛隊向け「レールガン」洋上射撃に成功 SFの世界が近づいた？

防衛装備庁は2023年10月17日（火）、海上自衛隊と連携し、世界で初めて艦艇にレールガンを搭載して洋上射撃試験を実施したと発表しました。
防衛装備庁は、公式X（旧Twitter）で艦艇に搭載したレールガンの洋上射撃試験の動画も公開。レールガンを搭載した艦艇に関しては明らかにしていません。

　レールガンは、電気エネルギーで弾丸を放つ砲のことで、「電磁砲」とも呼ばれます。火薬を使う従来の砲よりも、弾丸の初速を大幅に向上させることが可能。弾丸が小さく、探知されにくい利点もあります。SF作品でお馴染みの兵器ですが、防衛装備庁は既に研究用の試作レールガンを製造しています。
　
　2022年12月に公開された「防衛力整備計画」では、今後もレールガンに関する研究を継続することが明記され、来年度予算の概算要求にも研究費として238億円が計上されました。
　
　レールガンは、これまでの兵器では対処が難しい「極超音速誘導弾」などに対する防空や、艦艇や地上目標に対して回避が困難な打撃手段として使われる見通しです。まずは小口径のレールガンでデータを取得した後、中口径レールガンの開発が想定されています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6506d1a49227676938d02...

返信する

[YouTubeで再生]
レールガンなつかしいな

返信する

レールガンは弾薬の推進装置と爆発装置のなかの推進装置を燃料推進に拠らない方法
爆発装置の仕組みは変わらない
推進力が大きくなった分の変更は爆発装置に重量を増すやこともあり得る

レールガンも良いが、爆発装置に拠らない爆破エネルギーの送達方法を
研究してはどうだろう

返信する

電源に原子力が必要

返信する

>>4
オニギリパワーやね

返信する

飛翔体は、若干なりとも着磁してあるんかな？　
電磁砲の内径と、飛翔体の外径とのクリアランスは、何ｍｍくらいなのだろう？

返信する

アメリカではとうの昔に出来てるんでしょ
公開されてないだけで
日本が世界初な訳ないわ
日本なんかが

返信する

>>6
レールガンは2本の砲身レールに挟まれた電機子（図の赤い棒線に相当）が高速移動して飛翔体を発射する仕組み。
電機子に必要なのは、磁力を帯びていることではなく、2本の砲身レールを流れる電流の橋渡しをできる（通電できる）こと。

返信する

>>8
おぉーそうですか、ありがとうございます。　わたしはリニアモーターカーの、超高速版風（回繰り回繰りの加速の発射）だと思ってました。
でも、
「図の赤い棒線に相当」が飛翔体なら、砲口？から射出される（レール離脱する）瞬間に、ものすごいブレーキがかかりますよね？
タイミングよく、飛翔体が飛び出る瞬間に別の回路で電流遮断しないと・・・電圧と、電流によっちゃあ、飛翔体と砲そのものに
おおきなダメージがでそう・・・飛翔体は、高電導性のサボに包むのかなぁ～？

返信する

>>7
相当悔しそうだなアホ
米軍は実戦配備不可能でサジを投げたよ。日本は改良して実戦配備目前ですがw

返信する

良いものが出来ると足を引っ張って
何だ神田と反対するのが日本の政治家。
殺傷能力がドーだ香田と騒ぐ武器輸出なんて言う
日本の国会に呆れる。

返信する

高性能で高品質なら必ず売れると勘違いして、
需要の無い物を次々と開発するのが日本人。

返信する