問題だらけのN‐NOSE（線虫くん）検査　精度はコイントス以下。

線虫検査の大前提になった論文はこの検査会社の社長以外再現できないと多くの研究員からの声が出ている。
また「N-NOSE検査には適用法律がないからそこが強みだ。」と社長が言ってたとの証言も。

線虫検査で良い結果が出せない研究員などはデータを取るなと叱責されたり、ポジションを外され、
N-NOSEを世間に出すのが不味いと思って進言をした社員は外されたという。

N-NOSE検査ではその判定は独自のアルゴリズムに基づいて判定をしているらしいが、このアルゴリズムは検査会社でもごく一部の
限られた人間しか知っておらず、重要な部分はオープンにされておらず、質問をしても要領を得ないようだ。

精度のない検査を野放しにすることはデメリットしかない。
偽陽性になれば余計な検査費と心理的負担がかかり、さらに偽陰性になればがんの発見が遅れ致命的な事態になりかねない。
このような明らかに社会に害をもたらすようなものを適用法がないからと放置してよいのだろうか？

・世界初の「線虫がん検査」、衝撃の実態を徹底取材（HIROTSUバイオサイエンス／広津崇亮）解説：須田桃子
https://www.youtube.com/watch?v=BdvISQJczUs&list=WL&in...

・50万人超が受けた疑惑の「線虫がん検査」。とある検査で判明した本当の実力とは
https://news.yahoo.co.jp/articles/cd763627074a460c489d5...

返信する