アステモ、レアアース使わないEVモーター 地政学リスク対応


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001 2025/12/12(金) 18:37:17 ID:UneE5V5G/Y
自動車部品メーカーのAstemo(アステモ)は27日、レアアース(希土類)を使わない磁石で動く電気自動車(EV)用モーターを開発したと発表した。地政学リスクを低減し、2030年ごろの量産車採用を目指す。

開発したモーターは日本自動車工業会(自工会)が30日から都内で開催する「ジャパンモビリティショー2025」に出展する。希土類は世界的に産出量が少ないレアメタル(希少金属)の一種で、中国などに産地が偏る。安定供給が課題となっていた。

主な駆動力となるEVモーターの磁石は、これまで希土類を使うのが主流だった。新製品では安価な鉄を主成分とする磁石を埋め込む。補助的なモーターには磁石を使わない。この組み合わせで、合計315キロワットと十分な出力を発揮できるようにした。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC2726U0X21C25A0...

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002 2025/12/12(金) 18:53:40 ID:3N/RFCPpvA

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