バッターボックス作るための目印でいつ誰が埋めたかは不明 長野・小布施町
長野県小布施町の町営グラウンドで2025年10月、野球をしていた小学生がホームベースにスライディングした際に、
埋められていたピンで足に大けがをしていたことが分かりました。
小布施町の教育委員会がこのほど事故調査報告書にまとめ公表したものです。
それによりますと、事故が起きたのは小布施町中松にある町営グラウンドで、2025年10月4日の午後3時半過ぎ、町
のスポーツ少年団の軟式野球に所属する男子小学生が、練習中に3塁からホームベースにスライディングしたところ、
右膝にけがをして緊急搬送されました。
小学生は7針を縫う手当てを受けたほか、車椅子に乗って一時介護が必要となるなど全治およそ1か月の大けがでした。
原因となったピンは長さ15センチほどの金属製で、白線を引いてバッターボックスを作る際に目印になるように利用者
が埋めたものとみられ、事故直後に撤去されましたが、教育委員会が現場検証のため再現した際には、地表から6ミリ
ほど露出していた状態だったことが確認されました。
2013年に整地工事が行われた際には、目印のため、ポリエチレン製のロープを付けたポイント杭を埋め込みましたが、
今回問題となったピンはそれとは別のもので、指導者などからのヒヤリングでは、だれがいつ埋めたのかは特定できな
かったとしています。
町と教育委員会は、金属探知機を使った埋設物の確認と除去作業が完了するまではグラウンドを利用不可とした上で、
教育委員会の承認がない限り、物を埋めないといったルールを作るなどして再発防止に努めるとしています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2ffac8bb00de8cadf4b55...
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