「超能力を目覚めさせる」最新の脳科学研究で:英


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001 2025/03/07(金) 19:36:10 ID:sE9SBaHxNs
脳の「超能力抑制装置」を外してテレパシー能力を目覚めさせる!
最新の脳科学研究で驚異の成果

今なお未知なる部分が多く残された「人間の脳」。そんな脳の一部が「超能力抑制装置」の役割を果たしていることが判明し、
抑制されている“テレパシー能力”を解き放つ方法まで発見されたという。
英紙「Daily Mail」の報道によると、驚くべき研究結果を発表したのは、カナダにある医学研究教育機関
「ベイクレスト・ヘルス・サイエンス」の主任研究者モリス・フリードマン氏をはじめとする科学者たち。
研究結果は昨年、学術誌「Cortex」に掲載された。

「PSI(サイ)」と呼ばれる超能力現象には、テレパシー(心と心のつながり)、透視(未来の出来事や遠くの物体の知覚)
、予知(起こる前に何が起こるかを知る)、念力(心で物体を動かす)が含まれる。
超能力を抑止するフィルターは、非侵襲性の装置を使用して特定の脳領域に磁気波を送る
「反復経頭蓋磁気刺激(rTMS)」によってオフにできるという。
フリードマン氏は、「超能力の分野での研究を大きく前進させ、この現象を主流の科学領域へと押し上げる可能性がある」
と言及している。

超能力の表面化を何が妨げているか調べるため、健康な被験者108人を集めて3つのグループに分け、
各グループの脳の異なる部位に、本来はうつ病などの症状を治療するrTMSを実施。すると、
「左内側中前頭領域」にrTMSを受けた被験者に、他の部位では見られなかったPSIの著しい向上が見られたという。

超能力のひとつである予知能力といえば、ノストラダムスやババ・ヴァンガ、エドガー・ケイシーの名を
思い浮かべる人も多いだろう。歴史上の大事件を予言したとされる彼らの予言は、偶然にすぎないのか、
それとも本来誰もがもっている超能力を解き放った結果だったのだろうか?
脳科学研究の進歩によって解明される日も遠くはないかもしれない。
記事全文 https://web-mu.jp/paranormal/53773...

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003 2025/03/07(金) 20:33:46 ID:mgBlZqpt1g
偽ユダヤ支配層が都合の悪い真実から
大衆の目を逸らしたい時にオカルトネタを投入する。
しかも大量の偽アカにより釣られ、洗脳し易い、
簡単に騙せるけど選挙権を持つアホ層をリストアップ出来る。
その下準備の為に、TVではオカルト番組、
他にもオカルト雑誌や宗教や嘘科学の教育で、
騙しやすい層を意図的に育てている。
UFOとか宇宙人とか霊とか信じちゃってるアホ層は
日本にもたくさんいる。

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004 2025/03/07(金) 20:52:13 ID:6Y2SijM5wA
>>3
おぅ、山梨に変なのがいっぱいいるってテレビでやってる

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005 2025/03/07(金) 21:05:37 ID:I/WNqTGa.E
神様 スカートをヒラリとさせる ほんのささやかな能力でいいんですけど どうかな?

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006 2025/03/08(土) 18:35:40 ID:gWIT95KWNQ
>>5
そんなあなたにお勧めのヤツ

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007 2025/03/09(日) 18:44:28 ID:E39NwEVN/w
黒か 赤か
最初は2分の1の確率で当たるか
とかよくやったな

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008 2025/03/10(月) 10:31:52 ID:QbWFVCmM9.
一九七九年、マクドネル・ダグラス航空株式会社の会長ジェイムズ・マクドネルは、
ミズーリ州セントルイスのワシントン大学に「マクドネル超心理学研究所」を設立するため、
当時としては破格の五十万ドルを寄付した。

彼は、科学技術者である一方で、超常現象に深く関心を持っていたため、
この寄付によって「超心理学」を発展させようと考えたのである。

研究所の所長に就任したのは、ワシントン大学物理学科のピーター・フィリップス教授だった。
彼は記者会見を開いて、とくに子どもの超能力を重点的に研究すると発表した。

これに対して、全米から三百人近い応募者が殺到し、審査の結果、
ペンシルベニア州の病院職員スティーブ・ショウとアイオワ州の学生
マイケル・エドワーズが被験者として選ばれた。

二人は、当時十七歳と十八歳だった。

その後三年以上にわたって、二人の少年は、研究所内外で実施された
多種多様な実験において、凄まじい「超能力」を次々と発揮した。

彼らは、「念力」によって、スプーンやフォークはもちろん、
アクリル板に埋め込まれた金属片も自由自在に折り曲げ、
密封ビン内部のヒューズをショートさせ、静電気防止材でカバーされた
ガラス・ドーム内部のアルミニウム回転翼を外から回してみせた。

研究所は、被験者のトリックを未然に防ぐため、手品師ウィリアム・コックスを
コンサルタントに任命していた。

コックスは、ボルトと南京錠で頑丈なテーブルに水槽を据え付けて
「絶対にトリックでは破れない」密封容器を作製し、その唯一の鍵は
フィリップス所長が首にぶら下げていた。

しかし、その翌日、二人の少年は、その容器内部の対象物を「超能力」で
奇妙な形に折り曲げてみせた。
スティーブは、コックスの設計した他の小型密封ビン内部のパイプ・クリーナーを、
部屋の反対側から「念視」するだけで、人間の形に曲げてみせることもできた。

これらは、すべて超常現象として記録された。

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009 2025/03/10(月) 10:40:22 ID:QbWFVCmM9.
ところが、驚くべきことに、研究所の厳重な審査を経て選ばれた二人の少年が、
実は奇術師ジェームズ・ランディの弟子だったのである。

もちろん、二人の「超能力」も、すべてトリックだった。

ランディは、この潜入作戦を「プロジェクト・アルファ」と呼んだ。

二人の少年は、研究員から「トリックではないか」と尋ねられた場合は、
即座にその事実を認め、「ランディによって送り込まれた」と正直に答え、
いっさいの責任はランディが取る約束になっていた。

ところが、研究所の研究員は、最後まで二人の「超能力」を微塵も疑おうとせず、
一度も問い質すことがなかったのである。

プロジェクト・アルファの開始直後、ランディは、フィリップス所長に、
超能力実験に関する十一項目の注意事項を送った。

これには、実験途中で被験者に最初の計画を変更させてはならない、
逃げ口上の余地を与えることになるため被験者の気まぐれな要求に応じてはならない、
実験の周囲の状況は厳密にコントロールされなければならない、
などの項目が含まれていた。

しかし、最初の実験から、研究員らはランディの提案した注意事項を無視したため、
被験者が実験を思い通りにリードすることができた。

被験者は、実験条件が気に入らなければ、怒ったりかんしゃくを起こしたりもした。

二人の少年は、自称超能力者ユリ・ゲラーがスタンフォード研究所の実験で取った行動に
多くのヒントを得ていたのである。

若いが有能な手品師のスティーブとマイケルにとって、「超能力」を発揮することは、
いとも簡単だった。

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010 2025/03/10(月) 10:43:10 ID:QbWFVCmM9.
透視実験の一種では、絵の入った封筒が被験者に渡される。
被験者は、封筒とともに一人で残され、その後、封筒を実験者に戻し、
開封の痕跡がないとの確認を受け、封筒に入っていた絵を当てる。

二人の少年は、この実験で、かなりの成功を収めた。
一〇〇パーセントでなかった理由は、少年たちが、成功率が高すぎると
逆に怪しまれると考えて、故意に成功率を下げたからである。

手順は簡単だった。封筒は、数個のホッチキス針で留められていたので、
それらを外して中身をのぞいてから、もとのホッチキス針の跡に、
うまくホッチキス針を留め直したのである。

マイケルは、実験中にホッチキス針を失ったことがあったが、
それをごまかすために、実験者に対面した際、腹を立てて
自ら封筒を破ってみせた。

この種の実験内容の変更も、そのまま受け入れられてしまった。

研究所を訪れたミネソタ大学教授の物理学者オットー・シュミットは、
二人に小型デジタル時計を渡して、超能力で変化させるように指示した。
最初から完全に密封されている製品である。

マイケルは、昼休みに、この時計を研究所から隠して持ち出し、
セルフ・サービス式のレストランで昼食を取ったとき、
それをサンドイッチに挟み、電子レンジにかけた。

デジタル時計は完全に狂って、意味不明の液晶表示を始めた。
シュミット教授は、これこそが「超能力のすばらしい威力」だと言って、
マスコミに驚嘆してみせた。

ニュージャージー州のリハビリテーション・エンジニアリング国立研究所では、
精神科医バーソルド・シュワルツが、スティーブを被験者とする実験を行い、
膨大な報告書を作成した。

彼は、スティーブにビデオカメラを渡して、周囲を撮影するように指示した。
そのビデオテープを現像すると、いくつかのコマの中ほどに、奇妙にぼやけた
渦巻が写っていた。

シュワルツは、それらの「渦巻」の中に、「動いている顔、キリストの顔、
UFO、女性の胸像、乳首、胸、太腿、生まれてくる子ども」を発見して、
詳細な精神分析を行った。

その場にいた研究員らは、フィルムにそのようなものが現れた原因を
「超常現象」以外とは思えなかった。

ところが、実際には、その渦巻は、スティーブがレンズの上に吐いた
唾だったのである。

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011 2025/03/10(月) 10:46:21 ID:QbWFVCmM9.
後にランディは、次のように述べている。

「プロジェクト・アルファが成功を続けたのは、研究員たちが、
マイケルとスティーブを本当の超能力者だと信じていたからである。
仮に二人が手品師として同様のトリックを使っていたら、
これほどうまくやってみせることはできなかっただろう」

マクドネル超心理学研究所の研究員らは、「サイコキネート」なる新語まで
創り上げるほどに、二人の少年の「超能力」を信じて疑わなかった。

実験は、実験者と被験者が互いにリラックスした雰囲気の中で行われ、
単純なトリックが「超能力」と認められて報告されるにつれて、
さらに被験者が操作しやすい環境に変わっていった。

スティーブとマイケルは、電気関係の装置が、
「超常的に悪いものを発散している」と主張した。
これは、実験に一連の神秘的な雰囲気を盛り上げると同時に、
ビデオ監視の可能性を最小限にするためでもあった。

彼らは、二人とも、子どもの頃にある種の電気的なショックを経験して以来、
自分たちの超能力に気付くようになったと話すことによって、電気装置を
嫌がる理由まで注意深く解説した。

研究員たちは、これらの主張を好意的に受け入れ、さらに「信念の泥沼」
に深く入り込んでいったのである。

二人の「超能力」が『ナショナル・エンクワイアラー』紙で報道されると、
少年たちは全米から「何トンもの手紙」を受け取った。

マイケルは、次のように述べている。

「人々は、ラッキー・ナンバーから行方不明の子どもについてまで尋ねてきた。
根本的に、どのように生きていけばいいのかまでも、僕らに尋ねてきた。
超能力の威力というのは、本当に狂気じみている。
人々の人生まで、簡単に手中に握ってしまえるんだからね」

一九八三年、ランディはプロジェクト・アルファの全容を公表した。

二人の少年は、すべてがトリックだったと公表された後にも、
「自分では気付かずに、本当は超能力を使っていたのではないか」
と聞かれたという。

彼らは、超心理学者ばかりではなく、一般大衆が、どれほど超常現象を
信じたがっているのかを知って、驚愕したと証言している。

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